漫画家・倉田真由美「すごく面白い」 舞台「エグ女」で女優に開眼!?

2018年2月17日 / 19:34

 (左から)倉田真由美、佐野ひなこ、橋本小雪、朝日奈芙季、小西はる、湊梨紗

 TBSラジオ主催の舞台「エグ女」(エグジョ)記者発表・キックオフイベントが17日、東京都内で行われ、出演者の倉田真由美、佐野ひなこ、橋本小雪(日本エレキテル連合)ほかが出席した。

 舞台は、実際にあった女性の内面に迫る“エグい話”をオムニバス形式で上演するもの。

 『だめんず・うぉ~か~』などで知られる漫画家の倉田は舞台初挑戦。「コメンテーターの仕事はしていますが、演じるのとは全く違うお仕事。コメントの仕事は、あくまで倉田真由美本人だけど、演じる作業は“いかに本当の自分から離すか”。この年になるまで経験したことがなかったことなので、すごく面白いです」と目を輝かせた。

 一方、普段は芸人として活動する橋本も女優初挑戦。「いつもダッチワイフとか、妖怪とか、男性役なので、初めての女性役。まだ入り込み切れていなくて、シリアスな場面で笑っちゃったりするので、今はそことの闘い。次もこういうお話が来たら…?『ダメよ~、ダメダメ!』。いえいえ、ぜひお願いします」と女優業に意欲を見せた。

 会場では「実際に見た女同士のエグい話」をそれぞれが披露した。倉田が、嫉妬深い知り合いの話として「新しい彼女が作ったギョウザをお風呂場に投げ入れ“水ギョウザ”にした女がいた」と紹介。

 橋本は「一番エグいのは私の相方(中野聡子)。すごくせっかちで、入院中にお見舞に来たときに、点滴をしている私を見て『これ(点滴)早めていい?』って。私の経験上では一番エグかった」と苦笑交じりに振り返った。

 舞台は27日~3月4日、都内・CBGKシブゲキ!!で上演。


芸能ニュースNEWS

「ちはやふる-めぐり-」「めぐる(當真あみ)のこれからの成長が楽しみ」「千早(広瀬すず)や奏(上白石萌音)が顧問として登場するのが胸アツ」

ドラマ2025年7月10日

 「ちはやふる-めぐり-」(日本テレビ系)の第1話が、9日に放送された。  本作は、映画『ちはやふる』から10年後の世界を原作者・末次由紀氏と共に紡ぐオリジナルストーリー。競技かるたに青春を懸ける高校生たちの姿を熱く描く。(*以下、ネタバレ … 続きを読む

磯村勇斗、稲垣吾郎の初日の撮影シーンに感嘆 「僕の中でより大スターになりました」

ドラマ2025年7月9日

 ドラマ「僕達はまだその星の校則を知らない」の制作発表会見が9日、東京都内で行われ、出演者の磯村勇斗、堀田真由が登場した。  本作は、独特の感性を持つがゆえに人生にも仕事にも臆病だった弁護士(磯村)が、少子化による共学化で揺れる私立高校に「 … 続きを読む

誘拐の日」“政宗”斎藤工と“凛”永尾柚乃の掛け合いに反響 「逃亡劇はスリリングで面白い」「1995年の事件がカギ」

ドラマ2025年7月9日

 斎藤工が主演するドラマ「誘拐の日」(テレビ朝日系)の第1話が、8日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、心優しきマヌケな誘拐犯・新庄政宗(斎藤)と、記憶喪失の天才少女・七瀬凛(永尾柚乃)の“疑似親子バディ”が、次々と襲い掛かる … 続きを読む

「北くんシェア」“南”本田翼らの八百長王様ゲームが「最高」 「増子敦貴の“ニセ北くん”もかわい過ぎて手に余る」

ドラマ2025年7月9日

 本田翼が主演するドラマ「北くんがかわいすぎて手に余るので、3人でシェアすることにしました。」(カンテレ・フジテレビ系)の第2話が、8日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、老若男女を問わず、万人の心をとりこにする“ナチュラルボ … 続きを読む

「明日はもっと、いい日になる」“蔵田”林遣都の言葉が「グサッと刺さった」 「この世から虐待がなくなりますように」

ドラマ2025年7月8日

 福原遥が主演するドラマ「明日はもっと、いい日になる」(フジテレビ系)の第1話が、7日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、海辺の児童相談所を舞台に、そこで働く個性的な面々が子どもたちの純粋な思いに胸を打たれ、その親までも救って … 続きを読む

Willfriends

page top