「SUPER☆GiRLSデビュー7周年記念ライブ ~SUPER☆RAINBOW~」が22日、東京都内で行われ、ライブ後の囲み取材にタレントの松本伊代とSUPER☆GiRLSメンバーの阿部夢梨、溝手るかほかが登場した。
ライブでは、阿部が松本の「センチメンタル・ジャーニー」のカバーを熱唱。歌の途中で松本がサプライズで登場し、会場を盛り上げた。
阿部は、松本がサプライズで登場した感想を「ソロで歌わせていただくってなったときも緊張したんですけど、まさか本家の伊代さんと歌えるなんて夢にも思わなくて、(松本が)登場したときはびっくりして思考が止まっちゃいました」と話した。
阿部の歌を最初から舞台の袖で見ていたという松本は「新しい振り付けで、本当に新感覚の『センチメンタル・ジャーニー』だったので勉強になりました。まねしたくなりました」と感想を語った。
また、阿倍は松本に対し「実は私の叔母さんが(かつて松本が出演していた)『オールナイトフジ』に出演していたので、阿倍家は伊代さんに共通点があるんです。ライブにおばあちゃんが来ていたんですけど、おばあちゃんが泣いていたのですごいうれしかったです」と告白すると、松本も「懐かしい。叔母さんにお会いしたいです」と喜びを語った。
「来年の抱負は?」と聞かれると、松本は「『センチメンタル・ジャーニー』が若い世代の人にどんどん歌い継がれていって、何十年後かに『元祖、この人だったの?』って私のことを思い出してくれたらいいなって思うので、来年も頑張って歌っていきます」と笑顔で話した。