高島彩、子育てと仕事で「慌ただしい1年」 年賀状のデザイン「わが家では私が担当」

2017年12月15日 / 14:27

 村田諒太選手(左)と高島彩アナ

 「平成30年用年賀状 引受開始セレモニー」が15日、東京都内で行われ、ゲストとしてプロボクサーの村田諒太選手、フリーアナウンサーの高島彩が出席した。

 昨年6月に第2子となる次女を出産した高島アナは「まさしくてんやわんや。慌ただしい1年でした。子どもの背中を追い掛けていたら、あっという間に師走になってしまった感じです」と笑顔でコメントした。

 4月からは毎週土曜、生放送の情報番組でキャスターを務めており、仕事面においても「挑戦の1年だったと思います」と振り返った。

 一方、村田選手は、今年5月に、WBA世界ミドル級王座決定戦でアッサン・エンダム選手(フランス)に“疑惑の判定負け”をしたものの、10月の再戦で勝利を果たし、念願の世界王者に輝いた。

 改めて「いい1年だった。(勝利で終わり)堂々と年賀状を出せるといいますか…。一言、応援ありがとうございましたと添えて出したら喜んでいただけるかな」と語り、胸を張った。

 この日、2人は年賀状の引受開始を記念して、特製ポストの除幕式を行った。年賀状を出す際は「その人を思い浮かべながら手書きのメッセージを書くようにしている」という高島アナ。

 デザインの決定は「わが家では私が担当している」と明かし、「大体、ちょっと私や娘がかわいく写っている写真になっちゃうのですが、最終的に主人(『ゆず』の北川悠仁)に『これでいい?』と確認だけは取るようにしています」と語った。

 来年はいよいよ平成30年。村田選手は「すごい節目の年。しっかりビッグマッチをやって、ドカンと(ボクシング界を)盛り上げられるような年にしたい」と意気込みを語った。

 高島アナは「子育てと両立するためにはやはり体力が必要。健康に留意することと、最近、ちょっと背中にお肉が付いてきたので、体をシェイプアップしたいと思います」と目標を掲げた。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「豪華な俳優陣が誰一人として暇じゃない群像劇」「二階堂ふみのマイケル・ジャクソンが本番でも見られるかも」

ドラマ2025年10月23日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第4話が、22日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の … 続きを読む

「新東京水上警察」”日下部”加藤シゲアキと“礼子”山下美月の関係が暗雲か… 「日下部と礼子の距離が離れていきそうな予感」

ドラマ2025年10月22日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の第3話が、21日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「スクープのたまご」芸能人の張り込みシーンは「ヒヤヒヤした」 “桑原”本島純政の記者の苦悩に「胸がいっぱいになった」

ドラマ2025年10月22日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第3話が、21日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「娘の命」“レイコ”齊藤京子が“理佐子”峯岸みなみに復讐 「元日向坂46と元AKB48の対決がいい」「峯岸みなみの熱演がすごい」

ドラマ2025年10月22日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第3話が、21日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「じゃあつく」“勝男”竹内涼真の演技が「解像度が高くて笑える」 「“椿”中条あやみとのキミセカコンビが似合っていて好き」

ドラマ2025年10月22日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第3話が、21日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当た … 続きを読む

Willfriends

page top