渡辺直美、綾部祐二の近況を明かす 「ニューヨーカーという感じでした」

2017年12月12日 / 14:04

 「Break Free」を熱唱した渡辺直美

 人気のヒット洋楽で英会話を学ぶ学習教材「ENGLISH JUKEBOX」の新製品発表会」が12日、東京都内で行われ、ブランドアイコンを務めるお笑い芸人の渡辺直美が登場した。

 この日、ファン100人を前に、米国の人気シンガーソングライター、アリアナ・グランデの姿で登場した渡辺は、「Break Free」をいつもの口パクではなく“生歌”で熱唱した。

 途中、声が上ずってしまう場面もあり、歌い終えた渡辺は「ひどいものですね。(自分で)歌下手だなって笑っちゃった。人がいっぱいいて、緊張しちゃったんです」と語り、苦笑いを浮かべた。

 また最近、自身のインスタグラム上に、お笑いコンビ、ピースの綾部祐二と米ニューヨークで再会した様子をアップした渡辺。

綾部の様子を尋ねられると、「相変わらずの綾部さん。ニューヨーカーという感じでした。だいぶカブれていました。待ち合わせをしたときは、まだニューヨークに来て1カ月ちょっとしかたっていないのに“10年ぐらい住んでます”みたいな勢いで登場したので、笑っちゃいました」と明かして、笑わせた。

 また「綾部さんの英語は一度も聞いていません」と明かした渡辺は、「でも頑張っていましたよ。頑張ってニューヨークの街になじもうとしていました。綾部さんって形だけじゃないですか。今のは失礼。でも、形から入るのも大事なので」とエールを送った。

 今年はドラマに主演するなど、新しいことに挑戦し「充実した年だった」と振り返った渡辺。漢字一文字で表現すると「進(む)」だといい「お仕事をたくさん頂いてありがたいけど、男も欲しい。そろそろ30歳なので、一生のパートナーがいてくれたら」と希望を語った。

 「外国人の方は?」と薦められると「外国人の方のノリが逆に合わない。友達だったらいいけど、恋愛になると価値観が変わってくるので日本人の方がいい」と本音を漏らした。


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