剛力彩芽、武井咲らの不在に「寂しい」 オスカー若手10人が恒例の晴れ着撮影会

2017年12月7日 / 17:36

 (左から)是永瞳、井頭愛海、岡田結実、小芝風花、吉本実憂、剛力彩芽、本田望結、高橋ひかる、井本彩花、藤田ニコル

 「2018年オスカープロモーション晴れ着撮影会」が7日、都内の明治記念館で行われ、同事務所に所属する剛力彩芽、吉本実憂、小芝風花、井頭愛海、本田望結、藤田ニコル、岡田結実、高橋ひかる、是永瞳、井本彩花ら10人のタレントが晴れ着姿で登場した。

 最年長の剛力は「無事に晴れて良かった」と快晴を喜びながらも、「18歳から参加してきて、気が付いたら“一番上のお姉さん”。しっかりしなければと思いつつ、まだまだ全然駄目ですね」と苦笑い。それでも“先輩”として「フレッシュさを頑張って出しながら楽しみたい」と語った。

 ほぼ毎年、同撮影会に参加していた武井咲、河北麻友子は今年“不参加”となった。心境を問われた剛力は「ずっと長く一緒にやってきた子がどんどん“卒業”というか、参加しなくなってきたので寂しい。私もいつまで振り袖を着られるんだろう…と思います」としみじみ語っていた。

 そんな剛力は、下半期、久々に多く休みを取れたそうで「25歳の節目に、自分を見つめ直すことができました」とにっこり。来年は「いろいろなものを吸収して、人としても役者としても、もっと成長していきたい」と言葉に力を込めた。

 また今年8月開催の「第15回全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリに輝いた井本は、同撮影会に初参加。「人生がグルッと変わった一年だった。来年は、いろいろなことにチャレンジして120%の力を出し切れるように頑張りたい」と目を輝かせた。

 井本に対するアドバイスを求められた剛力は「既に堂々とされているので」と太鼓判。一方、今後は「バンジージャンプなど体を張ったことにも挑戦したい」と語る井本に、“バラエティーの先輩”こと藤田は「結構大変だけど、素で頑張ってほしい。あとはノリで全ていける!」とおちゃめにエールを送った。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「小栗旬の『蜷川です』で大爆笑」「トニー(市原隼人)に真の役者魂を見て胸が熱くなった」

ドラマ2025年11月27日

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第9話が、26日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の全 … 続きを読む

「スクープのたまご」週刊誌記者・日向子が“婚活パーティー”に潜入調査 「ピンチの連発でハラハラした」「理念があれば強くなれる」

ドラマ2025年11月26日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「娘の命」“健司”津田寛治の最期に視聴者号泣 「やっぱり気付いていたんだ」「健司さんの人生はふびん過ぎる」

ドラマ2025年11月26日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「じゃあつく」“勝男”竹内涼真の母を中心に描かれた「神回」 「勝男は優しい、いい息子」「今回も安定の肌着」

ドラマ2025年11月26日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当た … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「『何ですか未来人って!』って文ちゃん=大泉洋のボヤきが聞こえてくるようだ」「ガッツリSFに突入してびっくりした」

ドラマ2025年11月26日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第6話が、25日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は野木亜紀子 … 続きを読む

Willfriends

page top