ゆず、新メンバー2018人を募集 北川悠仁「今からドキドキワクワク」

2017年10月27日 / 16:30

 北川悠仁(左)と岩沢厚治

 人気デュオのゆずが27日、東京都内で行われた、「ゆず2018プロジェクトwith日本生命」発表会に出席。平昌2018冬季オリンピック・パラリンピック日本代表選手団への応援ソングを歌うことを目的に、ゆずの新メンバー2018人を募集すると発表した。

 プロジェクトリーダーを務める北川悠仁は「2人で20年やってきましたが、まさか新メンバーを募集する日がくるとは思っていませんでした」と笑顔を見せ「来年2018年にちなみ、2018名を募集させていただきたいと思います」と宣言。「僕らにとっても初めての経験で今からドキドキワクワクと楽しみがいっぱい。皆さん、ぜひ一緒に盛り上がりましょう」と呼び掛けた。

 サブリーダーの岩沢厚治は、応募条件について「年齢、性別、国籍、何も問いません」と説明。司会者から「歌のうまい下手は?」と突っ込まれると「それはちょっと考えさせていただきたい」と冗談めしたが、北川は「あまりみんながうまくても。少しぐらいそうでない人がいる方が味わい深くなる」と歓迎ムードで「ゆずのファンの方だけでなく、スポーツ好き、音楽好き、4年に1回オリンピックは絶対盛り上がるという人など、どんな方でもちょっと興味を持ったらどんどん応募していただきたい」とアピールした。

 応募期間は27日~11月29日で、詳細は特設サイトで公開中。さらに応援ソングは「みんなで作る楽曲」がテーマとなっており、北川は「曲はだいぶ完成しているので、これから皆さんから(応募の際に)頂くメッセージを受けて歌詞を書いていきます。皆さん次第です」と語り、ほほ笑んだ。

 最後に北川が「やっぱり楽しいことが一番。たくさんの人が集まって、一緒にものを作ることで、その楽しさが元気になり、それが選手の皆さんへの応援につながれば」と力を込めると、岩沢も「2人組でできることを追求したり、2人組だからこそいろんな人とコラボレーションしたりもしてきましたが、今回はその最たるもの。2018人も加わるこということですごく心強く思っています」と期待を寄せた。


芸能ニュースNEWS

「ぼくたちん家」“玄一”及川光博の言葉「50歳もちゃんと楽しい」に反響 「生きる希望を感じた」「50歳の楽しみ方がすてき過ぎる」

ドラマ2025年11月17日

 及川光博が主演するドラマ「ぼくたちん家」(日本テレビ系)の第6話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  心優しきゲイのおじさん・波多野玄一(及川)は、作田索(手越祐也)と“いい感じ”になってきたのに、初恋の人・鯉登(大谷 … 続きを読む

「ザ・ロイヤルファミリー」「ロイヤルホープ、最後の有馬記念に感動」「まだ中盤なのに最終回のごとき盛り上がり」

ドラマ2025年11月17日

 日曜劇場「ザ・ロイヤルファミリー」(TBS系)の第6話が、16日に放送された。  妻夫木聡主演の本作は、早見和真の同名小説をドラマ化。競馬の世界を舞台に、ひたすら夢を追い続けた熱き大人たちが、家族や仲間たちとの絆で奇跡を起こしていく、人間 … 続きを読む

「イイワル」“4人目の犠牲者”に視聴者衝撃 「ラスト5分に怖さが密集してた」「黒幕の口封じか」

ドラマ2025年11月17日

 間宮祥太朗と新木優子がW主演するドラマ「良いこと悪いこと」(日本テレビ系)の第6話が、15日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  連続殺人事件の真相を追う高木将(間宮)と猿橋園子(新木)が4件目の被害を食い止めようと奔走する中、 … 続きを読む

「ひと夏の共犯者」ラストの月夜のシーンに「2人の心が美し過ぎる」 「“巧巳”橋本将生が“眞希”恒松祐里を抱き締める姿が泣けた」

ドラマ2025年11月17日

 timeleszの橋本将生が主演するドラマ「ひと夏の共犯者」(テレ東系)の第7話が、14日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生活 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「最後は皆に帰ってきてほしい」「話がとっ散らかったままどんどん膨らんでいく」

ドラマ2025年11月13日

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第7話が、12日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の全 … 続きを読む

Willfriends

page top