内田理央、“苦手”突き詰め潜水艦に大ハマリ 潜水艦レストラン提案も実現には至らず

2017年8月31日 / 16:51

発表会に出席した、(左から)千原ジュニア、内田理央

 「DDホールディングス×佐藤可士和」オープンイノベーションプロジェクト発表会が8月31日、東京都内で行われ、ゲストとして千原ジュニア、内田理央ほかが出席した。

 自社以外の様々なものを組み合わせ、革新的なビジネスなどにつなげていくオープンイノベーションのひとつとして、内田も「潜水艦レストラン」を提案。「2つのことを組み合わせるというヒントをいただいたので、一番興味あるものとご飯を。広くて開放的な感じで、ずっとビートルズの『イエローサブマリン』を流す」とプレゼンするも、コスト面などから実現には至らなかった。

 「ものすごく潜水艦にハマっていまして、図鑑や歴史、作り方もいろいろと勉強中。夜な夜な研究しています」という内田は、そもそもハマったきっかけについて「海と狭いところが苦手。苦手なことを調べる習性があるみたいで、行き着いたところが潜水艦でした」と笑わせた。

 現時点では潜水艦に乗れば「貧血になってしまう」とまだまだ苦手克服には至っていないものの、研究熱心で「いつかそうりゅう型潜水艦に乗ってみたい。潜水艦を語る友達がまだいないので、潜水艦マニアが集まるところに行ってみたい」と目を輝かせた。

内田理央が提案した「潜水艦レストラン」イメージイラスト

 対する千原は「国会議事堂GIRL’S BAR。あそこは、夜は使っていないしカウンターもある。トークライブをできないか調べたことがある」と独創性のあるアイデアで会場を盛り上げた。兄・千原せいじは居酒屋経営など起業家としての一面もあるが、ジュニアは自身は「予定はない。まったくそういうのに興味がない」と全否定していた。


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