奥田民生、オリラジ藤森のチャラ男ぶり称賛 「周り、女子のほうがいいと思います」

2017年7月14日 / 10:28

キレキレのダンスを披露した藤森慎吾

 映画『カーズ/クロスロード』公開記念“マックィーン応援フェス”が13日、東京都内で行われ、日本語吹き替え版の声優を務めた松岡茉優、藤森慎吾(オリエンタルラジオ)、山口智充、日本版エンドソング「エンジン」を担当した奥田民生が登壇した。

 この日、サプライズゲストとして登場した奥田は「エンジン」を会場で初生披露。舞台袖で聞き入った山口は「ルート66とかへ行って、これをかけながら突っ走りたい。最高です」と興奮冷めやらぬ様子で、松岡も「私のはとこが3歳と小学生なのですが、この歌をずっと聞いています。全世代に届く歌です」と熱い思いを伝えた。

 昔から奥田のファンだという藤森も「中学生の時に『愛のために』の8センチシングルを買って、ずっと聞いていたほど。プライベートでたまたまお店でお会いしたことがあり、きょうが2回目。もうたまんないですよ」と喜びを爆発させた。

 当の奥田は、楽曲に込めた思いを尋ねられると「絶対に見当違いな曲を作らないぞと、思って作りました」と“マイペース”にコメント。観客の笑いを誘いながら「予告編を見たらイメージが湧きましたので…」と言葉少なに制作過程を振り返った。

 ディズニー/ピクサーの大ヒット映画『カーズ』シリーズの最新作となる本作では、今まで華々しく活躍してきた天才レーサー、マックィーンが人生最大の岐路に立たされる。

 この日は“マックィーン応援フェス”と題して、まずは松岡が、学ラン姿の「応援団」を率いてパフォーマンスを披露。続いて藤森が、立教大学チアダンスチーム「LUMINASU」のメンバーと共に、キレキレのダンスを披露した。

 女子に囲まれ“チャラ男キャラ”を炸裂させた藤森は「チアの皆さんが素晴らしいのでそれに引っ張っていただいた。完璧に踊りあげられました」と満足げ。奥田も「応援ぽかったです。『PERFECT HUMAN』よりいいんじゃないですか。周り、女子の方がいいと思います」と褒めていた。

  映画は7月15日からロードショー。

(左から)山口智充、松岡茉優、奥田民生、藤森慎吾


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東京2013/12/7

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