ペギー葉山さんお別れ会に800人参列 ジュディ・オング「見上げる星が一つなくなってしまった」

2017年6月22日 / 14:40

 肺炎のためことし4月に亡くなったペギー葉山さん(享年83歳)のお別れの会が22日、東京都内で行われ、秋元順子、大月みやこ、小金沢昇司、こまどり姉妹、ジュディ・オング、水前寺清子、中村メイコ、ピーコ、由紀さおりら著名人・関係者800人が参列。故人の生前に親交のあったジュディ・オング、黒柳徹子らがお別れの言葉を述べた。

 遺影は2009年末に「夜明けのメロディー」(2010年1月27日発売)のジャケット撮影時に撮られたもので、ペギーさんお気に入りの着物をリメイクして作られたドレスを着ている。ミュージカル「サウンド・オブ・ミュージック」の世界観を表現した祭壇は、ペギーさんの歌声の周りに子どもたちの笑顔があふれていた光景を再現している。

 ジュディ・オングは「ペギーさん、早すぎます。いま、私は見上げる星が一つなくなってしまった、そんな気持ちです」と早すぎる別れを悔しがり、「ペギーさんのことが大好きで大好きで、どんなときも一番最初に行くのがペギーさんの楽屋でした」と思い出を振り返った。

 「教わることがあまりにもたくさんありました。歌っていうのは、何回も歌って自分のものになったときに初めてメッセージが届けられる。それを教えてくれたのはペギーさんです」と遺影に向かって語りかけるように言葉を紡ぎ、「その志を私たち後輩が受け継いで、なるべくいい歌を上手に歌えるように精進していきたいと思います」と誓った。

 黒柳は番組収録のため出席がかなわず、ビデオレターを寄せた。スクリーンに映し出された黒柳は「ペギーさん、あなたがいらっしゃらなくなって、私とっても悲しい思いがしています。数少ない学校の同級生が急に1人いなくなっちゃったような気がして悲しく思います」と惜しんだ。

 「芸能界に入ってほとんどのプロの方とご一緒できたけど、たった1人、学生みたいな人があなただった。私もいつでも学生気分でしたから話が合って、お会いする度に2人で学生気分で話していた」という。「いずれどこかで会うでしょうから、そのときもいっぱいお話しましょう」といつかの再会を願い、メッセージを送った。


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