つるの剛士「娘3人とエレクトーンを頑張ります」 平山あや「来年、結婚を頑張ろうと思う」

2016年12月9日 / 15:12

 イベントに登場した平山あや(左)とつるの剛士

 つるの剛士 ヤマハエレクトーン チャレンジアンバサダー就任記者発表イベントが9日、東京都内で行われ、つるの本人と平山あやが登場した。

 イベントでは、鍵盤楽器は初心者のつるのが、約半年間にわたってエレクトーンのレッスンに臨み、「オリビアを聴きながら」の弾き語りに挑戦することが発表された。

 つるのは、企画について「うちは娘が3人いるんですけど、このお話に興味を持ちまして、僕が住んでいる駅の近くのヤマハの教室に『体験に行く』と言って、3人でエレクトーンの体験に行って、入ることが決まりました。これから家族みんなでエレクトーンを演奏していくようになるので、頑張っていきます」と意気込みを語った。

 また「僕は中学の時は吹奏楽部の部長で、青春を明け暮れていまして、都大会で金賞を取ったり、音楽が大好きなんですけど、楽譜が読めないんです。全て耳コピでやっていかなきゃいけないので前途多難です…」と不安も吐露した。

 前回の企画でエレクトーンに挑戦した平山は「エレクトーンは楽しむと成長するから、家族みんなで楽しみながらやったらいいんじゃないですか。頑張ってください」とアドバイスを送った。

 「エレクトーンが弾けるようになったら、二人で共演もある?」と振られると、つるのは「じつはうちの妻が昔あやちゃんのスタイリングをしていて、縁があるのでね…」と意外な共通点を告白。

 平山も「奥さんにお世話になっていて、よく知っているので、分からないことがあったらおうちまで行きますよ。それでアドバイスというか、私が弾いていたのをちょっと弾いてあげたり、奥さんとお茶したり…」と語り、つるのに「ただお茶しに来るだけじゃん。教えてよ」と突っ込まれ、笑いを誘った。

 また「今年1年を振り返ってどうだった?」と質問されると、つるのは「6月に第5子が生まれて、育児休業も頂いたので今年1年は家庭だったかな。心機一転、頑張らなきゃいけないなという気持ちです」と振り返った。

 平山は「私は32歳で、結婚を考えたいなってずっと1年間考えていたんですけど、今年はタイミングがなかったので、来年結婚を頑張ろうって思える年でした」と明かした。


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