行定勲監督、井手らっきょらが熊本復興支援イベントに 片岡安祐美「家族がテンパってる姿を初めて見た」

2016年8月25日 / 16:33

 「応援ありがとう!くまもとフェスタ in 東京・丸の内」オープニングイベントに登場した面々(左から)片岡安祐美、井手らっきょ、行定勲監督、エスパー伊東

 「応援ありがとう!くまもとフェスタ in 東京・丸の内」オープニングイベントが25日、東京都内で行われ、熊本県出身の女子野球選手片岡安祐美、井手らっきょ、エスパー伊東、映画監督の行定勲氏ほかが登場した。

 熊本商工会議所は、「平成28年熊本地震」の発生後に寄せられた全国からの支援に対する感謝の気持ちと復興への意気込みを伝えるために、熊本県の名産物の販売や復興パネルの展示、くまモンによるステージや映画『うつくしいひと』のチャリティ上映などの復興イベントを、東京・丸の内のマルキューブで実施する。 

 片岡は、震災当時の状況について「(地震の)ニュースを見て目を疑いました。居ても立ってもいられず、2度目の地震の翌朝に車を飛ばして実家に帰りました。自分の家族があんなにテンパってる姿は初めて見ました。いつもドーンと構えてるお父さんのあんなにこわばった顔がいまでも忘れられません」と振り返った。

 また、「これから先、何か自分にできることを探してやっていきたいと思います」と復興への思いを語った。

 行定監督は「熊本を撮影した『うつくしいひと』という映画を携えて、いま全国をチャリティ上映で回らせていただいています。続編も考えていまして、いまの復興していく熊本を映し出して、全国にアピールしていこうと思っています」とプランを明かした。

 井手は、「熊本人の魅力は元気なこと、笑顔が似合うこと。負けないぞという気持ちを持ってる熊本人を誇りに思います。まだ本当の笑顔は出ていないと思いますが、笑顔になれるようにわれわれも協力していきたいと思っているので、皆さんもよろしくお願いします」と呼び掛けた。


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