マダム・タッソー東京「HOLOGRAM DANCE THEATER~CELEBRITY&YOU~」お披露目式が26日、東京都内で行われ、ゲストとしてタレントの南明奈が登壇した。
マダム・タッソー東京は、等身大フィギュアを通して、世界のセレブリティーと触れ合える体験型アトラクション施設。
この日、真っ赤なロングドレスで登場した南は、今年度のアカデミー賞で主演男優賞を受賞したレオナルド・ディカプリオの横に並び「すごくリアル。ひげの感じなんかもびっくり」とその精巧な作りに驚きつつ、腕を組むよう促されると「いいんですか?ニヤニヤしちゃいます。やっぱりカッコいいですね」と上機嫌だった。
この日、南は“お客様第1号”として、施設内にオープンした新アトラクションも体験。これは、来場者が自身の顔をスキャンすることで、3Dホログラム映像内でセレブと“共演”できるというもの。
ディカプリオとダンスを踊った“南”は「うれしいですね」とうっとり。「もし、ダンス後にプロポーズされるとしたらどんな言葉がいい?」という質問には「シンプルに『ウィル・ユー・マリー・ミー?』ですかね。(返事は)イエス!って言っちゃうんじゃないですか」と答えて笑顔を見せた。
また、昨年、自身のブログ内でハリウッド映画への出演が決定したことを報告した南。昨年末に終えたという撮影については「そんなにシーンは多くなかったので4日ぐらい」と明かしながらも、「よーい『アクション』って聞いた時はやっぱりウワッて思いました」と本場の空気を満喫した様子だった。
一方、肝心の英語力は「習ってはいたけど、しゃべれるのは中学生英語ぐらい。だから本当に頑張って、英会話にも毎日毎日通って台本を覚えました」と振り返った。
よゐこの濱口優と交際中とあり「彼は英語の勉強に協力してくれた?」という質問も出たが、「彼は英語は全くできないので、そこは(英会話の)先生に頼りながら…」と笑いを誘いつつ「でも『仕事や趣味を頑張っているのはすてきだね』って応援してくれています」と交際が順調なことをアピールした。