石田ひかり、NHKで紅白以来の司会業に意気込み 「目標は高く、徹子さんを目指したい」

2016年3月10日 / 20:40

 NHK・Eテレの番組「にっぽんの芸能」取材会が10日、東京都内で行われ、新たに番組の案内役を務める石田ひかり、秋鹿真人アナウンサーが出席した。

 能・文楽・歌舞伎・舞踊・邦楽といった古典芸能の魅力を分かりやすく紹介する番組が、放送6年目を迎える4月から「伝統にひかりを」をテーマに大きくリニューアルする。石田は2008年9月スタートした連続テレビ小説「だんだん」で祇園の芸妓の役を務めたことから京舞に触れ、「お稽古をつけていただいて、そのころから古典芸能に興味を持つようになりました」と語った。

 「まだまだ子どもを育てているのでなかなか観劇に行く時間がなくて」と恐縮しながらも、番組出演に向けて「電話をしてチケットを取って、2月の終わりくらいに文楽を見てきました。この年になって久しぶりに触れる古典芸能の世界というのは本当に厳しい世界で、伝統を重んじる、とても美しい世界なんだと思います」と大いに感動したという。

 92、93年に司会を務めた紅白歌合戦以来という司会業には「私で務まるのかと思いました。長女が13歳で、子どもを産んでから観劇というものから遠ざかっていたので、今もプレッシャーを感じています」と不安を語る一方、「(黒柳)徹子さんのようになれたら…。目標はどこよりも高く、徹子さんを目指していきたいと思います」と意気込んで笑わせた。

 また、“和”の世界に興味を持つ各界の著名人が出演し、そのこだわりを紹介する新コーナー「私と和」にちなみ、石田も「今とても興味があるのは和食。極めたいというのは大きな野望なのですが、せっかく日本に住んでいて四季があって旬なものが次々出てきて子どももいて、と思うときちんと(和食を)作れる母親でありたいという気持ちが強いです」とこだわりを語った。

 番組は毎週金曜午後11時からオンエア。


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