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ENHYPENが、抽選で選ばれた約1,000名のファン=ENGENEたちと一緒にスペシャル映像を見る鑑賞会【ENHYPEN 7th Mini Album『THE SIN: VANISH』’VAMPIRE IS COMING in TOKYO’】を都内映画館で開催した。
「人間とヴァンパイアが共存する世界で愛のためにタブー(禁忌)を破って逃避する恋人たちの物語」を描いた『THE SIN: VANISH』を今年1月にリリースしたENHYPENはこの日、追手たちの包囲網をくぐり抜けて日本にやってきた。「いろんな混乱があったけど、ENGENEに会いたいっていう気持ちでここまで来た」というJAYの言葉に、会場からは黄色い声援が飛び交った。
『THE SIN: VANISH』の物語をより深く伝えるため、チャプター1~4の構成で、アルバム収録曲を使用した特別映像が公開された。ここでしか見られない「Stealer」のフル映像もあった。タブーを破った二人の逃避の瞬間を映した『Chapter 1 ‘No Way Back’』で暗い洞窟を抜けた彼らは砂漠に辿り着き、「Big Girls Don’t Cry」と「Lost Island」が挿入された『Chapter 2 ‘Big Girls Don’t Cry’』で追跡者から逃れる旅路へと進む。生死をかけた緊迫した脱出劇が繰り広げられる『Chapter 3 ‘Stealer’』を経て、最終章『Chapter 4 ‘Knife’』では追撃隊に総攻撃を仕掛けるという内容だ。メンバーたちは早速1列目に座って、ENGENEたちと一緒に映像を鑑賞(カウボーイハット姿の自分が画面いっぱいに映し出されると、JAYが思わず「カッコいい!」と声を上げた)。各地を転々とする7人を追ったスケール感たっぷりの本映像は、アクションやCG、アニメーション、ナレーションなどを通して、音源だけでは伝わらないストーリーを補完させた。
鑑賞後の感想を求められた“ポップコーンが大好き”なJUNGWONは「ENGENEと一緒にポップコーンのいい匂いで包まれたこの場所で(映像を)見られて嬉しいです。それにENGENEをこんなにも近くで見られて幸せです」とコメント。SUNOOは「映像をひさしぶりに見ましたが、あらためて素敵だなと思いました。(上映中は)歓声があがると思いましたが、静かに見てくれて、エチケットが素晴らしいですね」と独特のコメントで笑いを誘った。
映像のコンセプトについて、チャプターずつ詳しくメンバーが説明していく。第一章では地図を見ながらHEESEUNGが積極的にメンバーたちを案内していくシーンがある。「実際に迷路から脱出するようにメンバーと一緒に(出口を)探しました」と説明した。道を間違いやすいメンバーは誰か聞かれたJAKEは「可愛いネコのJAYさん」、一方のJAYも「可愛いオーストラリア産の赤ちゃんワンちゃんのJAKEさん」と、なんとも可愛らしいやり取りがステージ上で繰り広げられた。逃避行の秘訣を問われたSUNGHOONは「たくさん食べておいたほうがいいです。カロリー摂取が重要です。あと、後ろにも気をつけて。助けてくれると思っていた人が裏切ることもありますから。メンバー以外、誰も信用できない」と忠告。「この世で一番怖い言葉は“タダ”っていう単語です」と意味深発言をするJAYに会場は笑いを抑えられなかった。
第二章では、NI-KIがビリヤードの得意技を披露している。「昔、宿舎にミニビリヤードがあって、そこで得た実力を発揮しました。(ひさしぶりのプレイにもかかわらず)運動神経いいんで」とクールにコメントして、ENGENEたちを驚かせた。未公開の「Stealer」のフル映像を含んだ第三章では彼らの自然体の姿が目を引く。「(撮影中に)一番はしゃいじゃうのは誰?」と聞かれたJAYは「こんな状況でも走りながら遊べる体力があるのはJUNGWONだけ」と即答。そんなJUNGWONからは「有酸素運動だと思って走ればできます。逃避ではない、運動なんだと考えれば楽しめます。ポジティブシンキングが肝心です!」と非常に前向きな回答が出た。
そして第四章は「Knife」をバックに追撃隊と繰り広げるアクションシーンが目玉だ。「恐怖を乗り越える方法は、まず悩まないこと。とにかく全身でぶつかってみることです」とSUNOOは言う。SUNOOもポジティブに物事を考えるほうで、SUNGHOON曰く、対抗するときのSUNOOは「イルカのような高い声が出る」という。
最後に、この日はバレンタインデーということで、ENGENEを一緒に逃避行する恋人に見立ててENHYPENから愛のメッセージ。「俺と一緒に逃げる覚悟はできた?」(NI-KI)、「地の果てまで付いてきて」(HEESEUNG)、「ENGENE、最後まで一緒にいよう」(JAKE)、「絶対に君を後悔させないよ」(SUNGHOON)、「この手を離さないで」(JUNGWON)、「君がいればそれだけでいい」(SUNOO)、「君さえいればそこが僕の居場所だよ」(JAY)といった言葉に、この日一番の歓声が上がった。そして、メンバーそれぞれから最後の挨拶へ。
JAY「ひさしぶりにこうやって日本に来て、皆さんに会えていいですね。おいしい食べ物を食べて、可愛いENGENEと楽しい時間を過ごせて、いい一日なりました。僕の日本語(レベル)が少し下がったけど……勉強になりました。今日の映像よかったでしょ? 楽しい一日になりました!」
SUNOO「ENGENEに会えて嬉しいし、幸せな時間でした。もっと日本に来てENGENEに会いたいです。今日とっても幸せでした!」
JUNGWON「今日は本当に幸せな時間になりました。今日もきれいね。近くでENGENEに会えて嬉しかったし、みんなが笑顔を送ってくれて幸せでした。頻繁に会いたいと思います。」
SUNGHOON「今日はサプライズで後ろから登場しました。みんなが喜んでくれて僕も嬉しかったです。ENGENEたちのリアクションも可愛いかった。時差ボケがあったけど、僕も楽しめました。3月にアルバムがリリースされるのでまた会いたいです。ありがとうございました!」
JAKE「お元気ですか? ひさしぶりです。ありがとうございます。僕が知っている日本語はここまでです(笑)。ひさしぶりに日本に来て皆さんの素敵な笑顔を見て、僕らを待っててくれていたことを実感しましたし、また来たいって思いました。なるべく早く戻れるように努力しますね。少しだけ待っててね。」
HEESEUNG「HEESEUNGです。本当に幸せな時間でした。僕の日本語もここまで(笑)。一緒に映像を見ながら交流するのはいいですね。なかなか日本に来られなかったけど、もっと(会える)機会を増やしていきたいです。すぐに戻ってくるから待っててね。」
NI-KI「今日は短い時間だけど会いに来てくれて、ENGENEありがとう。去年のスタジアム公演が映画館で上映されます。新たなツアーでみんなに会えるように準備中です。(いつかは)秘密だけど、前よりは広い範囲で……ネタバレはここまでにしておきます。たくさんのENGENEに会えると思うので待ってていただけると幸いです。楽しみにしていてください。」
最後の最後に、この日が2026年最初の日本活動のため、JAYから「皆さん、あけましておめでとうございます! 略してあけおめ!」の新年の挨拶でイベントは終了。ENHYPENは2月27日よりグループ初のライブ映画『ENHYPEN [WALK THE LINE SUMMER EDITION] IN CINEMAS』の劇場公開、3月に『THE SIN: VANISH』のジャパニーズ・エディションのリリースを控えている。
Text by Mariko Ikitake
Photos by 筒浦奨太
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