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2025年6月18日公開(集計期間:2025年6月9日~6月15日)の総合アルバム・チャート“Hot Albums”で、timeleszの『FAM』が総合首位を獲得した。
Billboard JAPANでは6月4日公開チャートより2025年下半期の集計期間となり、総合ソング・チャート“JAPAN Hot 100”および“Hot Albums”では当週公開チャートよりリカレントルールを導入した(詳細はリンク記事を参照ください)。当ストリーミング・ソング・チャートはリカレントルール導入の対象チャートではないため、当チャート以降も2025年上半期までと同様のルールで集計をおこなう。
本作は、timeleszの新体制後初となるオリジナル・アルバムだ。リード曲「ワンアンドオンリー」や「Rock this Party」をはじめ、新メンバー5人による作詞&歌唱曲「君へ」、通常盤には【timelesz project】5次審査の課題曲であった「革命のDancin’ night」「SWEET」「New phase」と8人バージョンの「Anthem」、メンバー紹介曲「We’re timelesz」の全形態共通13曲、通常盤は18曲が収録されている。今回、CDセールスで649,529枚を売り上げて1位を獲得した。なお、Sexy Zoneのアルバムも含めて、ハーフミリオンを突破したタイトルは本作が初だ。
Snow Man『THE BEST 2020 – 2025』はCDセールス31位、ダウンロード15位、ストリーミング1位を獲得して、総合2位にチャートイン。CDセールス数は前週比109%と微増している。そして、SEVENTEEN『HAPPY BURSTDAY』は、前週3位から同順位をキープした。
当週で一番順位を上げたのは、68位(前週86位)のaiko『桜の木の下』だ。当週は大きな活動や露出がなかったが、ストリーミングが前週81位から当週66位となっている。なお、総合100位以内を見てみると、2000年以前に発売されたタイトルは、他にも椎名林檎『無罪モラトリアム』(58位)、Mr.Children『Atomic Heart』(91位)などがチャートインしている。
◎【Hot Albums】トップ10
1位『FAM』timelesz
2位『THE BEST 2020 – 2025』Snow Man
3位『HAPPY BURSTDAY』SEVENTEEN
4位『DESIRE:UNLEASH』ENHYPEN
5位『Gen』星野源
6位『ANTENNA』Mrs.GREEN APPLE
7位『MIC AS ONE』ヒプノシスマイク-Division Rap Battle-
8位『Hello! We’re timelesz』timelesz
9位『Attitude』Mrs.GREEN APPLE
10位『N.I.T.O.』KEIJU
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