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満島ひかりが自身のクリエイションレーベル<Rhapsodies>よりリリースしたシングル「LOST CHILD」のミュージックビデオの裏側に迫るドキュメンタリーが公開された。
4月11日にリリースされた「LOST CHILD」は、翌12日に開催された「RECORD STORE DAY」で7inch アナログレコードとして発売され、発売と同時にソールドアウトを記録した。
リリースと同時に公開されたMVのドキュメンタリーが公開。撮影の舞台は、満島の友人家族がかつて住んでいた海と山の大自然に囲まれた廃屋で、満島の製作総指揮のもと、この家の“解体”と“土地に還す”までが描かれている。
◎満島ひかり プロダクションノート
「LOST CHILD」のメロディーと歌詞を、何年も何度も、ふと口ずさむことがありました。素晴らしい原曲が聴き継がれてほしいとの想いも込めて、楽曲制作者のひとりであるMONDO GROSSO・大沢伸一さんにリアレンジをしていただき、新たな解釈でカヴァーできたことをとても嬉しく思います。この美しい曲や詞を手綱にして、ミュージックビデオも制作しました。
友人の父の稀有な人生に興味を持ち、お話する機会に恵まれたのは2年前。そこで「かつて自分の手で建てた家の解体をしなきゃいけないけれど余裕がなくてね…」という話を聞き、「いつか映像作品に納めて壊すのは面白いかもしれませんね」なんて盛り上がっていました。
今回、その「いつか」がやってきました。わたしのクリエイションレーベル”Rhapsodies”での新曲・「LOST CHILD」のミュージックビデオの中で、家の記憶と踊り、解体して土地に還すことが実現したのです。
記憶という言葉の中には「時間」「景色」「故郷」「居場所」「家族」「孤独」「感情」「愛おしさ」「喪失」…さまざまなものが含まれます。誰もがそうであるように。
友人家族の過ごした日々に思いを馳せ、関わったひとりひとりのクリエイティブが手を繋いで完成した作品です。本編撮影日の前後も、数日かけて壊れゆく家を友人家族とともに見守りました。更地に還ってゆく様は、胸にくるものがありました。
創造すること、そして破壊と再生を体感して体現した記録。優しい視点で描かれたドキュメンタリーも含めて是非ご覧ください。
わたしとスタッフふたりのレーベルにまた、大切でクリエイティブな瞬間が生まれたこと、「海の家」「友人の父と家族たち」に感謝を込めて。
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