ビヨンセ、【カウボーイ・カーター・ツアー】初日に娘二人と共演

2025年4月30日 / 15:15

 現地時間2025年4月28日に米カリフォルニア州イングルウッドで開催された【カウボーイ・カーター・ツアー】の開幕公演で、ビヨンセの娘のブルー・アイヴィーとルミがステージに登場し、母と一緒に「Protector」の感動的なパフォーマンスを披露した。

 SoFiスタジアムでファンが撮影した映像では、娘二人はライブの約3分の1の時点で登場し、母であることがテーマで、音源ではルミの声がサンプリングされている感動的な『カウボーイ・カーター』のバラード、「Protector」のパフォーマンスに参加している。バック・ダンサーに囲まれる中、7歳のルミがビヨンセの隣の階段に座り、13歳のブルーは母と妹の後ろに座り、二人を両腕で包み込むように抱きしめている。

 ビヨンセは、「あなたの守護者(プロテクター)になるために生まれた」と歌ってから立ち上がり、ルミの手を取り、彼女と一緒に舞台の前方に向かって歩きながら、「いつかあなたが自分で輝けるようになることは知っているけど、私はあなたのプロジェクターであり続ける」と続けている。

 パフォーマンスの最中にルミが振り返って母親に大きなハグをすると、ビヨンセは思わず歌をやめて笑い出した。「みんな、ルミに拍手!」と彼女は誇らしげに言うと観客は歓声を上げ、ルミは興奮して嬉しそうに手を振った。

 ルミにとっては初めての母親との共演だったが、ブルーは以前から母親のバック・ダンサーとして活動している。ティーンエイジャーとなった彼女は、2023年の【ルネッサンス・ツアー】でダンサーとして活動を始め、2024年のクリスマスには母の【NFL ハーフタイム・ショー】で母と共演した。

 ブルーも【カウボーイ・カーター・ツアー】の公演で、いくつかの輝かしい瞬間を見せた。「America Has a Problem」では、母親とシンクロした振り付けを披露。また「Deja Vu」では、茶色のレザーの衣装に身を包んだ他のダンサーたちを率いるソロ・ダンス・パートもあり、ファンを熱狂させた。

 ビヨンセの【カウボーイ・カーター・ツアー】開幕公演では、過去のアルバムの楽曲に加え、【グラミー賞】を受賞し米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”で1位を獲得した『カウボーイ・カーター』の楽曲が多数披露された。SoFiスタジアムではさらに4公演が行われ、その後米国と欧州での公演を含む約3か月にわたるツアーがこの夏続く予定だ。


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