レディー・ガガ、NINトレント・レズナーとの出会いに“かき立てられた”と語る

2025年3月13日 / 12:00

 レディー・ガガは、さまざまなアーティストからインスピレーションを得ていることで知られているが、7thスタジオ・アルバム『メイヘム』では、ナイン・インチ・ネイルズ(NIN)から大きな影響を受けたと明かしている。

 現地時間2025年3月12日に公開された『ハワード・スターン・ショー』の新しいインタビューで、彼女はトレント・レズナーへの称賛と、彼が率いるインダストリアル・ロック・バンドの画期的な功績について語った。

 スターンがNINの「Closer」をかけ、なぜこの曲がそんなに好きなのかと尋ねると、ガガはためらうことなく、「だって、すごくいい曲だもの!」と答えた。脈打つようなシンセサイザーと挑発的な歌詞で知られるこの1994年のヒット曲はNINの最も有名な楽曲のひとつで、米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”でTOP50入りを果たし、ロックとエレクトロニック・ミュージックに大きな影響を与えた。

 ガガは、レズナーに会ったことがあると明かしたが、初めて会った時のことを思い出せないと話した。「初めて会った時のことは忘れてしまいました。彼の前では毎回気を失ってしまうみたい」と彼女は述べ、「彼は素晴らしいミュージシャンです」と付け加えた。彼(の存在感)におじけづいたことがあるかと尋ねられた際には、「おじけづいたことはないですけれど……ただ本当に湧き立って、かき立てられて、静かになってしまうだけ」と説明した。

 今月初め、ガガは2020年の『クロマティカ』以来となるフルレングス・スタジオ・アルバム『メイヘム』が、90年代と2000年代のサウンドに強く影響を受けていることを明かした。彼女はこのアルバムのサウンドの方向性に影響を与えたアーティストとして、NINやレディオヘッドを挙げ、「90年代グランジの影響、2000年代ポップの影響、ファンクの影響、80年代の影響」の融合と表現した。

 彼女は、『メイヘム』のリード・シングル「Disease」のインスピレーションの大きな源として、特に「Closer」を挙げていた。この楽曲は、すでにそのダークでインダストリアルなサウンドについてファンの間で議論を呼んでいる。


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