スペイシー・ジェーン、アップビートな新曲「All the Noise」公開

2025年1月17日 / 09:30

 オーストラリアの4人組インディー・ロック・バンド、スペイシー・ジェーンが、3rdアルバム『イフ・ザット・メイクス・センス』を2025年5月9日にリリースすることを発表した。今作よりダイナミックなギター・リフとドリーミーなメロディーに彩られたアップビートな新曲「All the Noise」も公開された。

 アルバムからの1stシングル「All the Noise」で、フロントマンのケイレブ・ハーパーは両親の関係性が崩れていく複雑なストーリーを語りながら、自分が両親と同じ道を歩むのではないかという恐れを表現している。アシュトン・ハードマン・ル・コルニュのアンセミックなギター・リフ、ペッパ・レーンのエネルギッシュなベースライン、キーラン・ラマの安定感のあるドラムによって表現されたこの曲は、バンドが持つ複雑さと不安を完璧に捉えている。

 殆どシドニーのホテルの一室で書かれたこの曲について、ケイレブは「オーストラリア戻って来たことで、自分の人生の始まりの物語が鮮明に感じられたんだと思う。怒りがこみ上げてくるが、誰かに向かって怒っているわけではない。アシュトンのギター・リフで一番好きかもしれないし、ペッパとキーランはロックで一番タイトかもしれない。ライヴはとても楽しいものになるだろうし、1年以上ぶりの新曲を披露できることに興奮している」と話している。

 ニュー・アルバムは、バンドにとって最も野心的でテーマが複雑な作品で、愛、喪失、トラウマ、そして再生への学びが描かれている。マイク・クロッシー(The 1975、アークティック・モンキーズ、ウルフ・アリス)のプロデュースのもと、バンドはソングライターのジャクソン・フィリップス(デイ・ウェーヴ)とサラ・アーロンズ(チャイルディッシュ・ガンビーノ、マイリー・サイラス、リッキ・リー)ともコラボし、このプロジェクトに命を吹き込んだ。

 新作の制作について、バンドは「このアルバムは特に何かになろうとしているわけではない。ある時は確信に満ち、またある時は不確かさを囁く。赦しと怒り、愛と決裂と言った矛盾を感じたことをタイトルで表現しようとしたんだ。俺たちはアメリカへ行き、新しいコラボレーターに信頼を寄せ、レーベルとの契約もないまま、自己資金でアルバムを作り終えた。俺たちは毎日崖から足を踏み外しながらやってきた。今ほど自分たちの作品に満足したことはないよ」とコメントしている。

◎リリース情報
アルバム『イフ・ザット・メイクス・センス』
2025/5/9 RELEASE
https://found.ee/spaceyjane-allthenoise-18


音楽ニュースMUSIC NEWS

Aぇ! group、“PRIDE”について本音で語る「俺たちのPRIDE対談」ダイジェスト映像を公開

J-POP2026年5月20日

 Aぇ! groupが、2026年6月17日にリリースとなるニューシングル『でこぼこライフ』より、初回限定盤Cに収録される「俺たちのPRIDE対談」のダイジェスト映像を公開した。  今回の映像では、メンバーが2組に分かれ、緊張感のあるスタジ … 続きを読む

マルシィ、新曲「覚えてないよ」が5/27に配信リリース決定

J-POP2026年5月20日

 マルシィが、新曲「覚えてないよ」を5月27日に配信リリースする。  本作は、男に振り回される女心をリアルに描いたロックバラード。感情の揺れや葛藤をストレートに映し出す歌詞と、4ピースのバンドサウンドを軸にした切なくも激しいアレンジとなって … 続きを読む

『2026年 JASRAC賞』金賞はMrs. GREEN APPLE「ライラック」に 銀賞受賞の「川の流れのように」を氷川きよしが歌唱

J-POP2026年5月20日

 日本音楽著作権協会(JASRAC)は5月20日に『2026年 JASRAC賞』の贈呈式を開催し、氷川きよしが特別ゲストとして登場した。  JASRAC賞は、音楽配信、カラオケ、CMなど、前年度にJASRACから著作物使用料の分配額が多かっ … 続きを読む

がらり、ニューEP『螺旋の街』でメジャーデビュー

J-POP2026年5月20日

 がらりが、2026年6月3日にニューEP『螺旋の街』を配信リリースし、ワーナーミュージック・ジャパンよりメジャーデビューする。  本EPは、2026年3月に配信リリースされたシングル「春を盗んで」、TOKAI RADIOのプロジェクト「T … 続きを読む

乃紫、“この夏の自信作”新曲「イクジナシ」配信リリース

J-POP2026年5月20日

 乃紫が、2026年5月27日に新曲「イクジナシ」を配信リリースする。  新曲「イクジナシ」は、自身が音楽を始めた大学生の頃、恋愛における“あと一歩が踏み出せない”という絶妙な距離感や、言葉にできないもどかしさをテーマに制作した楽曲のリメイ … 続きを読む

page top