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GfK Japanによるストリーミング再生回数レポートから、2024年12月9日~12月11日の集計が明らかとなり、ロゼ&ブルーノ・マーズ「APT.」が4,412,915回で首位を走っている。
「APT.」は米ビルボード・グローバル・チャート“Global 200”および“Global Excl. U.S.”の両方で、現在7週連続で首位を獲得しているグローバル・ヒット曲。Billboard JAPANストリーミング・ソング・チャート“Streaming Songs”においても5連覇を達成した。飲み会ゲームをテーマとした同曲が、忘年会などパーティーが多く開催されるこのシーズンでどのような伸びを見せるか、今後のチャートアクションに注目だ。
続いて、Mrs. GREEN APPLE「ライラック」は344.1万回で2位に上昇。新曲「ビターバカンス」は312.6万回で3位に続いている。Creepy Nuts「オトノケ」(4位/300.8万回)、aespa「Whiplash」(5位/238.1万回)は引き続き上位をキープしている。
そのほか、クリスマスの近づきにあわせ、back number「クリスマスソング」が12月11日公開チャート時の14位から6ランク浮上。現在8位を走行中だ。
◎Billboard JAPANストリーミング・ソング集計速報
(集計期間:2024年12月9日~12月11日)
1位「APT.」ロゼ&ブルーノ・マーズ
2位「ライラック」Mrs. GREEN APPLE
3位「ビターバカンス」Mrs. GREEN APPLE
4位「オトノケ」Creepy Nuts
5位「Whiplash」aespa
6位「Bunny Girl」AKASAKI
7位「Soranji」Mrs. GREEN APPLE
8位「クリスマスソング」back number
9位「Bling-Bang-Bang-Born」Creepy Nuts
10位「ケセラセラ」Mrs. GREEN APPLE
※Billboard JAPANの週間ストリーミング・ソング・チャートは、GfK Japanが提供するオンデマンド型音楽配信サービス(Amazon Music (Unlimitedおよびプライム会員向け音楽ストリーミング)、Apple Music、AWA、HMVmusic、KKBOX、LINE MUSIC、Rakuten Music、Spotify、TOWER RECORDS MUSIC)、プレイリスト型音楽配信サービス(dヒッツ、うたパス)、MRC Dataが提供するYouTube Musicの再生回数を合算して集計していますが、先ヨミ時点の集計値はGfK Japanのデータによる推定値となります。
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