エンターテインメント・ウェブマガジン
現地時間2025年2月9日に米ニューオーリンズで開催される【第59回 NFLスーパーボウル】のキックオフ前に、ジョン・バティステが国歌斉唱を行うことがNFLによって発表された。
感謝祭(11月28日)に米FOXでのNFL放送中に行われたこの発表では、5度の【グラミー賞】に輝くバティステによる「星条旗」のパフォーマンスに加え、米ルイジアナ出身のトロンボーン・ショーティ、ローレン・デイグル、レデシーが試合前に出演することも明らかにされた。【グラミー賞】受賞者のレデシーは、シーザーズ・スーパードームのフィールドで「Lift Every Voice and Sing」を披露する予定だ。
NFLの音楽部門責任者セス・ドゥドウスキーは声明で、「プレ・ゲーム出演アーティストたちと協力し、ニューオーリンズとルイジアナ州全体の豊かな音楽遺産を祝えることを光栄に思います」と述べ、「【スーパーボウル】は、世界中のファンを一つにする特別な瞬間です。今回の出演者たちは、この地域のエネルギー、ソウル、そして活気に満ちた音楽をグローバルな舞台で披露し、記憶に残る祭典で【第59回 NFLスーパーボウル】の幕開けを飾るでしょう」と続けた。
最近ニュー・アルバム『ベートーヴェン・ブルース』をリリースした38歳のバティステは、米ビルボード・クラシック・アルバム・チャート“Classical Albums”で自身初の1位を獲得したばかりだ。今作は、彼のピアノ・ソロ・アルバム・シリーズの第1弾となる。
また、ケンドリック・ラマーがハーフタイム・ショーのヘッドライナーを務める。Apple Musicが手がけるこのショーは、ロック・ネイションとジェシー・コリンズがエグゼクティブ・プロデューサーを務める。ラマーはハーフタイム・ショーへの出演が発表された際、「ラップ音楽は今もなお最も影響力のあるジャンルです。そして、私がその理由を世界に思い出させるためにステージに立ちます。彼らは正しい選択をしました」とコメントしていた。ラマーのパフォーマンスのディレクションは、彼のクリエイティブ・エージェンシーpgLangが担当する。
J-POP2025年12月28日
女性を勇気づけ、その背中で道を照らしてきた稀代のラッパーが、盛大に祝福される瞬間に立ち会えたことは、きっとこの先もずっと胸に残るだろう。 毎年恒例となりつつある彼女のバースデーイベントが、今年はビルボードライブ東京で開催された。この日、 … 続きを読む
J-POP2025年12月28日
西山智樹・前田大輔によるボーイズグループ結成プロジェクト「TAG SEARCH」 から誕生した新ボーイズグループ・TAGRIGHT(タグライト) が、新メンバー5人を加えプレデビューシングル「FOREVER BLUE」を2026年1月7日 … 続きを読む
J-POP2025年12月27日
福山雅治と稲葉浩志が、2025年12月31日に放送となる『第76回NHK紅白歌合戦』の特別企画として、福山雅治の新曲「木星 feat.稲葉浩志」をテレビ初披露する。 2025年12月24日に配信リリースされた本楽曲は、福山雅治が主演を務 … 続きを読む
J-POP2025年12月27日
これまで数多くのアーティストを手掛けてきた、日本を代表する音楽プロデューサー・武部聡志プロデュースによるオーケストラコンサートシリーズ第3弾。日本のHIP HOPシーンを代表するアーティスト・KREVAがオーケストラと初共演する【bill … 続きを読む
J-POP2025年12月27日
Official髭男dismが、新曲「Sanitizer」のビハインド映像を公開した。 新曲「Sanitizer」は、約7年ぶりとなるノンタイアップ楽曲。バンドが“今”届けたいサウンドで、「“僕”と“君”の関係性の中で、自分で打ち克ち隣 … 続きを読む