エンターテインメント・ウェブマガジン
クリエイティブミクスチャーユニット、NIKO NIKO TAN TANが、8月にリリースしたメジャー1stアルバム『新喜劇』より、タイトル曲「新喜劇」のミュージックビデオを公開した。
本楽曲は、本日13日より上映開始となる、映画『この動画は再生できません THE MOVIE』主題歌に起用されており、NIKO NIKO TAN TANのこれまでとこれからを象徴する、軌跡と未来を描いた楽曲。MVは、初タッグとなるエド ソウタが監督を務め、悲劇的であり喜劇的な世界観がどこか怪しげな演出とともに表現されているという。
また、公開に伴い、映画『この動画は再生できません THE MOVIE』監督の谷口恒平よりコメントも到着した。
◎谷口恒平監督コメント
映画が完成し、主題歌の到着をワクワクしながら待っていました。
NIKO NIKO TAN TANは曲ごとに雰囲気がガラッと変わり、さまざまな世界を見せてくれるユニットです。
そのため、どんな曲が来るのか全く想像がつきませんでした。
そして、届いた曲のタイトルが『新喜劇』。
かが屋のお二人、あべこうじさん、アキラ100%さん、と、お笑い芸人の皆さんが多く出演する本作に
ピッタリなタイトルだなぁと思いながら、再生ボタンをクリックしました。
最初に聴いた時は「台本に書かれてないの」「十八番のアルゴリズム」「大どんでん返し」と、
映画とリンクする歌詞がまず耳に飛び込んできて、そのシンクロニシティに驚きました。
その後、何度も聴くうちに歌詞の意味合いが変わって聴こえてくる面白さがあり、
サウンドのカッコ良さも相まって、日常生活でも繰り返し聴く曲になりました。
NIKO NIKO TAN TANのメジャーへの旅立ちを告げるこの曲の力を借りて、
我々も深夜ドラマから映画のスクリーンへ飛び出して行こうと思います。
エンドロールでは、楽曲に合わせたあるギミックを仕込んでいるので、映画館で是非、探してみてください!
◎映像情報
YouTube『NIKO NIKO TAN TAN – 新喜劇』
https://youtu.be/JwUdLBc8AGI
洋楽2024年9月18日
モリッシーとジョニー・マーの間の緊張が高まり続けている。現地時間2024年9月17日、マーのマネージメントがインスタグラムに、モリッシーがここ数週間にわたって主張してきた一連の内容を否定するコメントを投稿した。 モリッシーは、マーがザ・ … 続きを読む
洋楽2024年9月18日
フェンダーより、「Fender Jack White TripleCaster(TM) Telecaster(R)」、「Fender(R) Jack White Pano Verb(TM) Amplifier」、「Fender(R) Ja … 続きを読む
J-POP2024年9月18日
今年デビュー30周年を迎え、10月9日に17th Album『Back To The Pops』をリリースするGLAYが、リリースに先駆けて収録曲「BRIGHTEN UP」の先行配信をスタートした。 本楽曲は、90年代にはサビが完成して … 続きを読む
洋楽2024年9月18日
ファーザー・ジョン・ミスティが、2024年11月22日発売のニュー・アルバム『マハーシュマシャーナ』より、BJバートンがミックスを手掛けたニュー・シングル「Screamland」を公開した。 7分の大作で、ロウのアラン・スパーホークをギ … 続きを読む
J-POP2024年9月18日
超特急のカイとリョウガが、小笠原海と船津稜雅として出演し、現在スペースシャワーTVにてレギュラー放送中の『稜海しました!in スペシャ』9月23日24時からの放送回に、同じく超特急からユーキとマサヒロがゲスト出演する。 大幅に後ろ倒しで … 続きを読む