エンターテインメント・ウェブマガジン
クリエイティブミクスチャーユニット、NIKO NIKO TAN TANが、8月にリリースしたメジャー1stアルバム『新喜劇』より、タイトル曲「新喜劇」のミュージックビデオを公開した。
本楽曲は、本日13日より上映開始となる、映画『この動画は再生できません THE MOVIE』主題歌に起用されており、NIKO NIKO TAN TANのこれまでとこれからを象徴する、軌跡と未来を描いた楽曲。MVは、初タッグとなるエド ソウタが監督を務め、悲劇的であり喜劇的な世界観がどこか怪しげな演出とともに表現されているという。
また、公開に伴い、映画『この動画は再生できません THE MOVIE』監督の谷口恒平よりコメントも到着した。
◎谷口恒平監督コメント
映画が完成し、主題歌の到着をワクワクしながら待っていました。
NIKO NIKO TAN TANは曲ごとに雰囲気がガラッと変わり、さまざまな世界を見せてくれるユニットです。
そのため、どんな曲が来るのか全く想像がつきませんでした。
そして、届いた曲のタイトルが『新喜劇』。
かが屋のお二人、あべこうじさん、アキラ100%さん、と、お笑い芸人の皆さんが多く出演する本作に
ピッタリなタイトルだなぁと思いながら、再生ボタンをクリックしました。
最初に聴いた時は「台本に書かれてないの」「十八番のアルゴリズム」「大どんでん返し」と、
映画とリンクする歌詞がまず耳に飛び込んできて、そのシンクロニシティに驚きました。
その後、何度も聴くうちに歌詞の意味合いが変わって聴こえてくる面白さがあり、
サウンドのカッコ良さも相まって、日常生活でも繰り返し聴く曲になりました。
NIKO NIKO TAN TANのメジャーへの旅立ちを告げるこの曲の力を借りて、
我々も深夜ドラマから映画のスクリーンへ飛び出して行こうと思います。
エンドロールでは、楽曲に合わせたあるギミックを仕込んでいるので、映画館で是非、探してみてください!
◎映像情報
YouTube『NIKO NIKO TAN TAN – 新喜劇』
https://youtu.be/JwUdLBc8AGI
J-POP2025年10月2日
劇場版『チェンソーマン レゼ篇』エンディング・テーマ「JANE DOE」で共演した米津玄師と宇多田ヒカルの対談動画が、米津玄師YouTube公式チャンネルにて公開となった。 ミュージックビデオの撮影直後に行われたという本対談では、ふたり … 続きを読む
J-POP2025年10月2日
こっちのけんとが8月31日に配信リリースした最新曲「ごくろうさん」のミュージックビデオを、本日2日に公式YouTubeチャンネルにて公開した。 本楽曲は、力まず、自分らしく、等身大のままで生きることの大切さを歌い上げたミドルバラード。サ … 続きを読む
J-POP2025年10月2日
King & Princeが、2025年10月22日にリリースとなるLIVE Blu-ray&DVD『King & Prince LIVE TOUR 24-25 ~Re:ERA~ in DOME』の初回限定盤より、千葉・L … 続きを読む
J-POP2025年10月2日
米津玄師が、2025年10月10日に発売となるファッション&カルチャー誌『GINZA』11月号の表紙に登場する。 今号の特集は「銀座を遊ぼう! THE GINZA BOOK」。米津玄師は、表紙となっているダブルのテーラードジャケット姿に … 続きを読む
J-POP2025年10月2日
超特急とZOZOTOWNのオリジナルアイテムが、ZOZOTOWNにて2025年10月10日正午より受注販売開始となる。 今回販売されるのは、超特急がDAY1に出演する【ZOZOFES】のテーマである“Y2K”の要素を取りれてデザインされ … 続きを読む