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BTSのRMに密着したソロ・ドキュメンタリー、『RM: Right People, Wrong Place』(“合っている人、違う場所”)が公開される。プレス・リリースによると、BTSのJ-HOPEの「Arson」と「MORE」のミュージック・ビデオをプロデュースしたLee Seokjunが監督を務めるこの映画は、RMがコンセプト写真やMVなど、アルバムのビジュアルの本質を捉えた都市であるソウル、東京、ロンドンを巡り、彼の創造的な構想を深く掘り下げていく。
このドキュメンタリーは、現地時間2024年10月2日から11日まで開催される【第29回釜山国際映画祭】(BIFF)の<オープン・シネマ部門>で公式上映されることが決定しているが、具体的な日時はまだ明かされていない。この映画では、「彼の内省と成長を印象的に描くためにさまざまな背景と多様な芸術的コラボレーションを活用し、BTSのリーダーとして、またキム・ナムジュン(RMの本名)という個人としてのRMのアイデンティティーの迷路のような探求に深みを加えている」と説明されている。
BTSの所属事務所であるHYBEが制作し、CJ 4DPLEXが配給するこのドキュメンタリーは、2022年12月にデビュー・ソロ・アルバム『INDIGO』をリリースした後、2023年11月に兵役入隊するまでのRMの8か月間を追ったものとなる。また、今夏リリースされた彼の2ndソロ・アルバム『Right Place, Wrong Person』(“合っている場所、違う人”)のセッションにも同行し、彼が“自分が場違いで、よそ者のように感じるという感情を率直に描写することで、独特の感性と信念を披露するアルバムに自身の経験や感情を注ぎ込む、彼の自己発見の旅”にスポットを当てるという。
『Right Place, Wrong Person』は、6月に米ビルボードの“Top Rap Albums”チャートで初登場1位、総合アルバム・チャート“Billboard 200”で初登場5位を記録し、6曲が“Rap Digital Song Sales”チャートのTOP10に初登場した。
【BIFF】での上映日時はまだ発表されていないが、リリースによると、この映画は釜山シネマセンターで“大規模な屋外上映”が行われ、K-POPアーティストを題材にした映画として初めてアジア最大の映画祭の<オープン・シネマ部門>に正式出品されるという歴史的な偉業を成し遂げることになる。また、『Right Place, Wrong Person』は、年内に全世界で劇場公開される。
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