スティーヴィー・ニックス&ハリー・スタイルズ、故クリスティン・マクヴィーの誕生日を記念し「Landslide」を披露

2024年7月16日 / 16:15

 ハリー・スタイルズが、現地時間7月12日に英ロンドンで開催された【BST Hyde Park】で、スティーヴィー・ニックス、そして数千の人々と共に故クリスティン・マクヴィーに最も感動的な誕生日の祝福を捧げた。

 その日に81歳の誕生日を迎えるはずだった友人の故マクヴィーを称え、ニックスはスタイルズをステージに招き、1975年の名曲「Landslide」の感動的なデュエットを披露した。「ハリーにお願いしました。突然、そして惜しまれながら亡くなった親友について歌うときに、誰かに一緒に歌ってもらうようお願いするのはいつも辛いことです」とニックスは客席に語った。

 「皆さんに知ってほしいのは、クリスティンはハリーにとって大切な人であり、私にとって大切な人でもあり、皆さんにとって大切な人でもあったということです。彼女はここから来ました。そして、彼女は私たち全員を愛していました。そして今日は彼女の誕生日です」とニックスが続けると、ラペルにソングバードのピンをつけたスタイルズが厳かにうなずいた。

 二人は見つめ合いながらバラードを披露した。ニックスがリードし、スタイルズがハーモニーを奏でた。絡み合う声で「雪に覆われた山に映る私が見えたなら/地滑りが私を崩すだろう」と力強く歌った。

 このトリビュートは、2022年11月に71歳で亡くなったマクヴィーの死から1年半以上経て行われた。彼女は脳卒中を患い、死因の一つとして癌も挙げられている。当時、フリートウッド・マックは共同声明で「彼女は本当に唯一無二の存在で、計り知れないほど特別で才能にあふれていました。彼女はバンドにとって最高のミュージシャンであり、人生において最高の友人でした。彼女と一緒に過ごせたことは本当に幸運でした」と述べていた。

 ニックスはバンドメイトを失って以来、その悲しみを率直に語っており、昨年の秋に米ヴァルチャー誌に、マクヴィー不在のままバンド全体での活動が続くことはないだろうと述べていた。「彼女は私の魂の伴侶であり、音楽的な魂の伴侶であり、フリートウッド・マック以外のどの親友よりも多くの時間を共に過ごした最良の友人でした。クリスティンは私の親友でした。右側を見ても、そこにハモンドオルガンの後ろに彼女がいないなんて。彼女が亡くなったとき、もうこれ以上続けることはできないと感じました。続ける理由がないのです」と彼女は当時語っていた。

 スタイルズも、2022年12月にチリで行われたコンサートで「Songbird」を歌い、故マクヴィーに敬意を表した。彼とニックスは過去にも何度か一緒にパフォーマンスをしており、2019年に米ロサンゼルスのザ・フォーラムで開催された【One Night Only】でも共演した。


音楽ニュースMUSIC NEWS

すりぃ×KANA-BOON、コラボ曲「チューインガム」配信リリース

J-POP2026年6月2日

 すりぃが、2026年6月9日に新曲「チューインガム feat. KANA-BOON」を配信リリースする。  本楽曲は、すりぃと同じく大阪をルーツに持つKANA-BOONとのコラボレーション楽曲。作詞・作曲をすりぃと谷口鮪(KANA-BOO … 続きを読む

ADAM at、【ADAM FEST】ライブ映像を期間限定公開

J-POP2026年6月2日

 ADAM atが、主催フェス【ADAM FEST 2026】2日目のライブ映像を公開した。  本映像は記録用スタッフカメラの映像となり、公開は6月7日23:59までの期間限定となる。  また、配信シングル「ときめきモモンガ上昇気流 fea … 続きを読む

Reol、横アリ公演より「アストロノーツ(cover)」ライブ映像公開

J-POP2026年6月2日

 Reolが、2025年11月9日に開催した【Reol Oneman Live “美辞学” in YOKOHAMA ARENA】より「アストロノーツ(cover)」のライブ映像を公開した。  「アストロノーツ」は、ボカロPのぽわぽわPこと椎 … 続きを読む

人間椅子、還暦記念ツアー【猟奇新生】ファイナルで披露した青春真っ只中の轟音 公式レポート到着

J-POP2026年6月2日

 人間椅子が5月26日、東京・Zepp DiverCityにて、還暦記念ツアー【猟奇新生】の最終日を迎えた。5月6日の札幌を皮切りに全8公演開催の本ツアーは、ソールドアウト連発の大盛況。和嶋慎治(Gt/Vo)、鈴木研一(Ba/Vo)、ナカジ … 続きを読む

新潮文庫『成瀬は天下を取りにいく』、山下美月の全面帯で重版 7月に東京・京都・滋賀で舞台化

J-POP2026年6月2日

 新潮文庫『成瀬は天下を取りにいく』(著:宮島未奈)が、山下美月の全面帯で重版され、6月上旬より店頭に並ぶ期間限定の帯となる。  重版の契機となったのは、同作の舞台化決定。舞台版では主演を務める山下美月をはじめ、藤野涼子らが出演し、7月に東 … 続きを読む

page top