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テイラー・スウィフトが、偽名を使って映画『アーガイル』の原作を執筆したという噂について映画のキャストがコメントしたが、出演者でさえ否定できないようだ。
現地時間2024年1月23日、主演のブライス・ダラス・ハワードはこれらの説について、「そうですね、どれも素晴らしかった」と米エンターテイメント・トゥナイト』とのインタビューで語った。「多くの点で、(スウィフティーズは)テイラーからインスピレーションについて間違ってはいないと思う……」と続けると、「つまり、確実に……あるんですよね、あの……無意識のうちにテイラー・スウィフトにインスパイアされているんです」と付け加えた。
2月2日に全米公開予定のハワード、ヘンリー・カヴィル、デュア・リパなどが出演するスパイ映画は、エリー・コンウェイの公式デビュー小説『アーガイル』にインスパイアされている。作家デビューしたばかりの彼女は、この現実離れした秘密諜報員シリーズ4作目の映画化のため、アップルと2億ドル(290億円)の契約を結んだと報じられている。
コンウェイはネットやSNS上で発信などしておらず、著書以外ほとんど何も知られていない。スウィフトが2匹飼っているスコティッシュフォールドが登場するなど、彼女の作品とスウィフトには類似点が散見されることもあり、ファンたちはスウィフトが『アーガイル』をペンネームを使って書いたことを証明しようと必死になっている。
映画の主人公を演じるカヴィルは、「そうだったら、ちょっとクールな話だけどね」と話し、「もし僕らが裏の裏をかいていて、本当に彼女だったらどうする?」と続けた。
だが、マシュー・ヴォーン監督は、この件に関してもっとストレートな見解を持っているようだ。「テイラー・スウィフト(説)について知ったのは、黙っていたことを娘に諭されたからなんだ。娘に“パパ、ダメじゃん。私に紹介してくれなきゃ”と言われたけど、“テイラーとは知り合いじゃない”って返答したんだ」と米ETに明かした。「(テイラー説は)事実ではありません」とヴォーンは付け加えたが、『アーガイル』とスウィフトとの間に“多くの奇妙なつながり”があることは間違いないと認めた。
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