エンターテインメント・ウェブマガジン
GfK Japanによるダウンロード・ソング売上レポートから、2024年1月15日~1月17日の集計が明らかとなり、Mrs. GREEN APPLEの「ナハトムジーク」が4,678ダウンロード(DL)を売り上げて現在首位を走っている。
同曲は、集計最終日の1月17日にデジタル・リリースされたMrs. GREEN APPLEの2024年第1弾作品で、山田涼介と浜辺美波が出演する映画『サイレントラブ』の主題歌として書き下ろされた楽曲。昨年末の【輝く!第65回日本レコード大賞】受賞、また『NHK紅白歌合戦』への初出演でいっそう注目を集めているミセスだが、その注目度の高さを示すように、集計日数1日にして首位に躍り出る結果となった。
「ナハトムジーク」を追うのは、1月17日発表のダウンロード・ソング・チャートで2連覇を達成していたNumber_i「GOAT」だ。登場3週目にしてペースは落ち着いてきたものの、現時点での売り上げは4,505DLと、「ナハトムジーク」との差はわずか173DL。まだまだ勢いをみせている。
またトップ10をみると、特に今週に入ってから、世界規模で急激に注目を集めているCreepy Nuts「Bling-Bang-Bang-Born」が急浮上している。1月17日のダウンロード・ソング・チャートでは78位であった同曲だが、現時点では2,217DLを売り上げ、一気に5位までジャンプアップした。
◎Billboard JAPANダウンロード・ソング集計速報
(集計期間:2024年1月15日~1月17日)
1位「ナハトムジーク」Mrs. GREEN APPLE
2位「GOAT」Number_i
3位「唱」Ado
4位「晴る」ヨルシカ
5位「Bling-Bang-Bang-Born」Creepy Nuts
6位「花になって」緑黄色社会
7位「アイドル」YOASOBI
8位「SOULSOUP」Official髭男dism
9位「ケセラセラ」Mrs. GREEN APPLE
10位「勇者」YOASOBI
※Billboard JAPANの週間ダウンロード・チャートはGfK Japanと米国ニールセンのデータをもとに生成していますが、先ヨミ時点の集計はGfK Japanのデータによる推定値となります。
J-POP2025年12月12日
back numberが、NHKウインタースポーツテーマソングとして書き下ろした新曲「どうしてもどうしても」を12月27日に配信リリースすることが決定した。 あわせてジャケットビジュアルも公開。清水依与吏が撮影した大量の写真の中からセレ … 続きを読む
J-POP2025年12月12日
マルシィが、アルバム『Flavors』収録曲「holiday」のミュージックビデオを公開した。 「holiday」はTBS『王様のブランチ』のテーマソングとして書き下ろされ、良いも悪いも様々なことが起こる日常に寄り添えたらと前向きなメッ … 続きを読む
J-POP2025年12月12日
Reolが、新曲「おとめの肖像」のミュージックビデオを公開した。 「おとめの肖像」は、2026年1月21日リリース予定のフルアルバム『美辞学』に収録されており、12月10日より先行配信がスタートした。アレンジャーにReolとは初タッグと … 続きを読む
J-POP2025年12月12日
かりゆし58が、2026年3月にリリースするトリビュートアルバムの参加アーティスト第3弾を解禁した。 今回発表されたアーティストは、湘南乃風、ORANGE RANGE、PUSHIM、Anly、佐久間龍星の5組である。本発表にてトリビュー … 続きを読む
J-POP2025年12月12日
Hakubiが、9月にリリースした楽曲「何者」の中国語バージョンとなる「何者 (Mandarin ver.)」を12月17日にリリースすることを発表した。 「何者」は、片桐(Vo. / Gt.)の亡き祖父がかつて暮らしていたという、台湾 … 続きを読む