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ビリー・アイリッシュと兄のフィニアスが、現地時間2024年1月7日に開催された【第81回ゴールデン・グローブ賞】にて、映画『バービー』からのエモーショナルなバラード「What Was I Made For?」で<最優秀オリジナル楽曲賞(映画部門)>を受賞した。
フィニアスとともに賞を受け取った22歳のビリーは、「この瞬間に、こんな風になるなんて思ってもみませんでした。兄のフィニアスに感謝します。今の私があるのは、あなたがいてくれたおかげです」と満面の笑みで語り始め、監督・脚本のグレタ・ガーウィグ、主演のマーゴット・ロビーらに感謝を伝えた。
【グラミー賞】を7度受賞している彼女は、続けて「映画を観せてもらったのはほぼちょうど1年前で、当時私はすごく惨めで落ち込んでいました。あの曲を書くことで、少し救われたような気がしました」と個人的なことにも触れ、「それから1年経って、今ここにいます。本当にシュールですね。本当に信じられないくらい幸運で、ものすごくラッキーで感謝しています」と続けた。
そして彼女は、米ロサンゼルスのビバリー・ヒルトンに集まった大勢のスターたちに向けて、「みんなには本当に驚かされます、この会場にいる皆さんです!本当にありがとう!心から感謝しています!」と語った。
昨年8月に米ビルボード・ソング・チャート“Hot 100”で14位を記録した「What Was I Made For?」は、同じく映画『バービー』のサウンドトラック収録曲であるデュア・リパの「Dance the Night」、ライアン・ゴズリングが歌唱し、マーク・ロンソンとアンドリュー・ワイアットが作曲した「I’m Just Ken」と共に同賞にノミネートされていた。また、『シー・ケイム・トゥ・ミー』からブルース・スプリングスティーンの「Addicted to Romance」、『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』からジャック・ブラックが歌う「Peaches」、『ラスティン:ワシントンの「あの日」を作った男』からレニー・クラヴィッツの「Road to Freedom」も候補となっていた。
ディック・クラーク・プロダクションズが制作した【第81回ゴールデン・グローブ賞】の司会はコメディアンのジョー・コイが務めた。
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