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リゾが、現在削除されている2つのツイートで、自身のSNSに心無いコメントが殺到している現状を明かし、それらが自分に与えている影響について綴った。
Twitterで200万人以上のフォロワーがいるリゾだが、アカウントはほぼ非公開にされている。フォローしていないにもかかわらず、頻繁に有害なコメントを彼女の投稿に残すアンチたちを排除するためだ。リゾは以前から、自身がしばしば標的にされてきた露骨な人種差別や肥満を揶揄するコメントについて語ってきたが、こうした対策にもかかわらず、最近ヘイト投稿が増加していることを明らかにした。
現地時間2023年5月25日に彼女は、「私が日常的に受けている誹謗中傷とヘイトの量に困惑し始めている。メンションでこのような無礼が殺到する(に値する)ほどの何を私が能動的にしたというんだろう?私はただこのアプリで、他の人たちと同じようにSNSを楽しもうとしているだけなのに」とツイートした。
そして2つ目のツイートで、「とにかく、感謝してないように思われたくないから口をつぐんでいたけど、私はここ数週間クールなことをたくさんしてきたのに、メンションでは私がデブだの私を政治発言に利用することばかり。もううんざり」と続けた。
ここ数週間のリゾは確かに大活躍している。まず、5月21日に放送された長寿アニメ『シンプソンズ』のシーズン・フィナーレで同番組に初出演し、主要な役を演じた。さらに25日には、グレタ・ガーウィグ監督の新作『バービー』の公式サウンドトラックに、デュア・リパ、アイス・スパイス、ニッキー・ミナージュなどと共に参加することが発表された。
また、リゾは現在、2022年のアルバム『スペシャル』を携えたツアーで世界を回っている。24日に行われた米フェニックスでのライブでは、当日逝去が発表された故ティナ・ターナーに敬意を表し、「プラウド・メアリー」の圧倒的なパフォーマンスを披露した。
このトリビュートをより多くの人と共有したいと思ったリゾは、Twitterを一時的に解放した状態でパフォーマンスの動画を投稿したが、すぐにアンチが殺到した。「わかった……また自分のページをロックするね。ティナ・ターナーのトリビュートをみんなと共有したかっただけなんだけど……自分の安らぎを守る(生活に)戻る」 と、彼女はその直後にツイートした。
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