エンターテインメント・ウェブマガジン
カナダのロック・レジェンド 、ラッシュの名盤『シグナルズ』40周年記念リマスター・エディションの国内盤CDが5月31日に発売される。
『シグナルズ』は、北米ではプログレッシブ・ロックの先駆的存在であるカナダ出身のパワー・トリオ、ラッシュが1982年にリリースした通算9作目のアルバムで、全米チャート最高10位を記録した。
『シグナルズ – 40周年記念リマスター・エディション』は、アビイ・ロード・マスタリング・スタジオにて2015年にリマスターされた音源を収録。SHM-CD仕様・オリジナルアートワークにて今回初のCD化となる。本作は海外で発売される輸入盤ボックス・セットのスーパー・デラックス・エディションに収録されており、CD単独リリースは日本のみとなる。
◎リリース情報
アルバム『シグナルズ – 40周年記念リマスター・エディション』
2023/5/31 RELEASE
UICY-16156 2,750円(tax in.)
◎リリース情報
輸入盤『SIGNALS – 40TH ANNIVERSARY EDITIONS SUPER DELUXE EDITION』
2023/5/26 RELEASE
[収録曲]
<CD DISC1 – オリジナル・アルバム 2015年リマスター>
1.Subdivisions
2.The Analog Kid
3.Chemistry
4.Digital Man
5.The Weapon
6.New World Man
7.Losing It
8.Countdown
<BLU-RAY AUDIO DISC2 – Dolby Atmos / Dolby TrueHD 5.1 / PCM Stereo>
1.Subdivisions
2.The Analog Kid
3.Chemistry
4.Digital Man
5.The Weapon
6.New World Man
7.Losing It
8.Countdown
* Bonus Promo Videos – Dolby TrueHD 5.1 / PCM Stereo
1.Subdivisions
2.The Analog Kid
[商品概要]
オリジナル・アルバムのデザイナーであるヒュー・サイムによる楽曲をテーマにした新規イラストや最新描き下ろしアートワーク、“シグナルズ・ツアー”の未発表写真等が掲載された40頁のハードカバー本の他、メンバーのモノクロ顔写真の原版からオリジナル・アルバム掲載のカラー顔写真“デジタル・マン”へと図柄が切り替わる3Dレンチキュラー・リトグラフ3枚、“シグナルズ・ツアー”のバンド・リトグラフ4枚、サイムによるオリジナル・アルバム・ジャケットのスケッチ・リトグラフ1枚、そしてサイムによる『Signals』の新アートワークとオリジナル・アルバムのジャケット撮影時のアウトテイク写真とを表裏に使用した24×24インチの両面ポスターといった全コンテンツが、ヒュー・サイムの手によって大幅にリニューアルされたカバー・アートワークが施されているプレミアム・リフト・トップ・ボックス(蓋付収納箱)に格納。
※日本では輸入盤のみ発売
※スーパー・デラックス・エディションに付属する限定アイテムは変更になる場合あり
J-POP2024年5月13日
下北沢を中心に活動するギターロックバンド、アンと私が、5月15日に新曲「Boyfriend Rockstar」を配信リリース。同日にはミュージックビデオも公開されることがわかった。 新曲「Boyfriend Rockstar」は、キャッ … 続きを読む
洋楽2024年5月13日
サイモン・フィリップスを共同プロデューサー/ドラムに迎えたプログレッシヴ・メタル・プロジェクト、ダーウィンがニューアルバム『Five Steps On The Sun』を6月7日にリリースする。 ギタリスト、ダーウィンによる本プロジェク … 続きを読む
洋楽2024年5月13日
ゼイン・マリクが、ワン・ダイレクション(1D)のメンバーだった頃の後悔について口を開いた。『ザック・サング・ショー』に出演した31歳の彼は、英ボーイズ・グループで過ごした時間をもっと楽しみながら過ごしたかったと語った。 ニュー・アルバム … 続きを読む
J-POP2024年5月13日
NAQT VANEが5月11日に渋谷duo MUSIC EXCHANGEで開催した【NAQT VANE Special Event – Dispersion -】にて、新メンバーYunoaの電撃加入を発表しお披露目した。 作 … 続きを読む
J-POP2024年5月13日
MUCCが2024年6月4日にリリースするメジャー移籍第1弾シングル『愛の唄』から表題曲のミュージックビデオを5月12日に公開した。 今作「愛の唄」は作詞、逹瑯(Vo) 作曲、ミヤ(Gt)のナンバーとなっており、「90年代」をキーワード … 続きを読む