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エンターテインメント・ウェブマガジン
そんなこの映画を見ながら、不治の病に侵されたと思い込んだ刑事が、元妻と子どものために、派手に殉職して多額の保険金を残すことを思いつくが、皮肉にも次々と手柄を立ててしまう姿を描いた『天国に行けないパパ』(90)のことを思い出した。
優れたコメディーの多くは、当事者は真剣なのに他人から見れば滑稽に映るというギャップから生まれるのだ。(田中雄二)
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