【芸能コラム】神尾楓珠、眞栄田郷敦…ネクストブレークを予感させる若手俳優たち 4月期放送ドラマをチェック

2020年4月3日 / 10:00

 新型コロナウイルス対策として、東京都などの都市部では感染拡大防止に向けて夜間、および土日の外出を控えることが要請されている。必然的に自宅にいる時間が長くなり、暇を持て余している人も多いのではないだろうか。

 そこで、4月からスタートするテレビドラマの観賞をお薦めしたい。毎年、テレビドラマからブレークする俳優・女優は多い。この4月期放送のドラマにも、注目の若手俳優・女優が多数出演する。ここから誰がブレークするのか。注目の俳優たちを紹介しよう。

神尾楓珠 (C)「転がるビー玉」製作委員会

 今期、「ギルティ~この恋は罪ですか?~」(読売テレビ系 毎週木曜23時59分放送中)と「いいね!光源氏くん」(NHK総合 4日から毎週土曜23時30分放送)の2本のドラマに出演する神尾楓珠は、ブレーク必至の俳優の一人。

 「ギルティ~この恋は罪ですか?~」では、新川優愛演じる主人公の職場の後輩役で出演。好青年の大学生で、主人公に思いを寄せている素振りを見せるが、実は隠している秘密があるという難しい役どころだ。

 一方、「いいね!光源氏くん」は、タイムスリップしてきた光源氏(千葉雄大)がOL・沙織(伊藤沙莉)と交流するラブコメディー。神尾は、沙織の妹の友人のホスト・カインとして登場する。「ギルティ~この恋は罪ですか?~」とはビジュアルも含めて全く別人として登場するので、神尾のカメレオンぶりを存分に楽しむことができることだろう。

 さらに今年の神尾は、映画『転がるビー玉』(上映終了)、SNSから始まった衝撃的な出会いと愛を描いた映画『裏アカ』、そしてヲタク道まっしぐらな女子高生が学校のイケメンにモテまくるというラブコメディー『私がモテてどうするんだ』という3本の映画に出演し、活躍の場を広げている。21歳という若さながら、色気のある役柄も難なくこなす、その高い演技力が彼の最大の魅力といえよう。

 続いて、新田真剣佑の弟としても知られる眞栄田郷敦を挙げたい。眞栄田は、19年公開の映画『小さな恋のうた』で俳優デビュー。同作に出演した佐野勇斗らと共に、劇中同様の「小さな恋のうたバンド」を結成し、ギターを担当してCDデビューも果たした。

 そんな眞栄田は、「私の家政夫ナギサさん」(TBS系 放送日未定)に出演する。同ドラマは、多部未華子が演じるキャリアウーマンのメイと、大森南朋演じるスーパー家政夫のおじさん・ナギサさんによるハートフルラブコメディー。

 眞栄田は、新入社員・瀬川遥人として主人公・メイを振り回す役柄を演じる。父親の千葉真一、そして兄の真剣佑にも負けない存在感とカリスマ性を持つ眞栄田は、最注目の逸材だ。

 矢作穂花と伊藤健太郎がW主演する、ドラマ特区「ピーナッツバターサンドウィッチ」(MBS系 毎週木曜24時59分放送中)の佐藤流司と奥野壮も要チェック。佐藤は、2.5次元舞台で絶大な人気を誇る俳優で、そのルックスだけでなく歌って踊れて殺陣もアクションもこなすポテンシャルの高さと、ステージ外で見せる独特のたたずまいが魅力。

 2.5次元舞台では、漫画やゲームの人気キャラクターを、原作から飛び出してきたかのような忠実さで演じる佐藤だが、同ドラマでは一転して、長年付き合っている彼女・美晴と同居しつつも、一向にプロポーズする気配を見せない“普通の男”を演じる。

 一方、奥野は美晴とマッチングアプリを通して出会う年下のイケメン男子として登場する。奥野は、「仮面ライダージオウ」で主演の常磐ソウゴで俳優デビュー。本作が、仮面ライダー卒業後、初の連ドラ出演となる。

 また、先に紹介した神尾が出演する映画『私がモテてどうするんだ』にも四ノ宮隼人役で出演。今や、「若手俳優の登竜門」ともなっている仮面ライダー出身だけに、今後の活躍にも期待が集まる。

 
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