ロバート、初の実写吹き替えに大喜び 錦織圭を称賛「決勝の舞台に立てるのはすごい」

2014年9月9日 / 16:57

 実写映画のアフレコに初挑戦したロバート

 台湾の“おもてなし”エンターテインメント映画『祝宴!シェフ』の日本語吹き替え版アフレコ収録が9日、東京都内で行われ、お笑いトリオのロバート(秋山竜次、馬場裕之、山本博)が出席した。

 3人は、劇中に登場するオタク3人組“召喚獣”役で実写映画のアフレコに初挑戦。究極のおもてなし料理を求めて奮闘するヒロインをサポートする助っ人集団という役どころに秋山は「結構なクオリティーのものが出来たと思います。3人だとまとめられてしまって、今まで言った一番長いせりふは『入れ!』でしたから」と大喜びした。

 馬場も「役名があること自体すごい。台本のふせんもすごい量」と笑顔を見せ、自身も料理の腕で仕事の幅を広げていることから「出てくるご飯が、見た目も調理法もおいしそう。厨房(ちゅうぼう)に入っている友達と一緒に映画を見たら、『次の日厨房に入ったらすごいやる気が出た』と言っていました」とアピールした。

 また、全米オープンテニスの男子シングルスで準優勝した錦織圭選手について、ソフトテニスの経験がある山本は「TV中継で見ました。まず決勝の舞台に立てることがすごい」と称賛。馬場も「杉山愛さんの涙が重さを物語っていました」と振り返った。秋山は自身のお笑い界でのランキングを「11位ぐらい」と語り「あんなふうになりたい」とうらやんでいた。

 映画は11月1日からシネマート新宿ほか全国ロードショー。


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