上岡龍太郎、久々の公の場で談志について語る 「500年たっても生き続ける天才だと思う」

2011年12月21日 / 19:32

 11月21日に亡くなった落語家・立川談志「お別れの会」が21日、東京都内で行われ、俳優の高橋英樹、タレントのダンカン、元タレントの上岡龍太郎さんが取材に応じた。

 談志さんとは50年近くの付き合いだっという高橋は「われわれ時代劇をやる人間は、江戸の情景を落語から学んでいた。外へ出ると激しく見せていたけれど、その分、ご自分がしっかりしなきゃと勉強されていたと思う」と語った。

 もともとは、ビートたけしではなく談志さんの弟子だったダンカンは「師匠は晩年優しくなっちゃって、それが嫌でね。師匠、怒ってくれよって思った。ずっと文句言われ続けたかった。でも“偉大なる談志師匠様!”なんて、どこかの国みたいにはできないけどね」と、芸人らしく故人をしのんだ。

 また、久々の公の場の登場となった上岡さんは「芸、笑い、物の見方、人生の生き方、全部教えてくれた。500年たっても生き続ける天才だと思う。芸の幅と奥行きは本当にすごかった」と、以前と変わらぬ口調で話した。


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