立川談志師匠「お別れの会」で石原都知事が弔辞 「そのうちあの世で会える。あばよ、談志師匠」

2011年12月21日 / 19:17

立川談志「お別れの会」会場で故人について語る中村勘三郎 (c)KYODONEWS

 11月21日に亡くなった落語家・立川談志さんの「お別れの会」が21日、東京都内で行われた。

 1000人以上の関係者が集まる中、公私にわたって談志さんと親しかった石原慎太郎東京都知事が弔辞を述べた。都知事は「そのうちあの世で会えるから、それまで元気でいてくれ。あばよ、さよなら、談志師匠」と祭壇に向かって呼び掛けた。

 歌舞伎役者の中村勘三郎は「いつも歌舞伎座にフラッと入ってきて、褒めていただいたし、叱ってもいただいた。偉大な先輩がいてくれたことはありがたいし、天才と酒を酌み交わせたことは私の宝です」と故人をしのんだ。

 談志さんから非常にかわいがられていたという歌手の和田アキ子は「亡くなった時はショックだったけど、泣いたりするのは談志さんに似合わない。寂しいけど、年を取らない談志さんがずっといてくれると思えば寂しくない」と努めて笑顔で語った。


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