山岸舞彩、さんまのアシスタントに挑戦! 「さんまさんの力に乗っかった」

2013年9月15日 / 11:29

明石家さんま(左)と山岸舞彩

 フリーキャスターの山岸舞彩が14日、都内スタジオでフジテレビ系バラエティー「おらが町のお悩み陳情!第1次さんま内閣(仮)」の収録に参加し、取材に応じた。

 首相役の明石家さんまの秘書としてアシスタントを務めた山岸は「生放送だと時間の関係もあって面白い部分を存分に楽しむ余裕がないので、今回は今までとは違う印象。自分はアドリブ力がないなと思いました」とバラエティーの洗礼を浴びながらも「難しい部分はあるけれど、数を重ねればうまくなるはず。またやってみたい」とキャスターとしての更なる飛躍を誓った。

 同番組は全国各地の「困っているけれど笑える問題」をカンニング竹山、ビビる大木、千鳥ら陳情サポーターが“さんま内閣”に訴えていくバラエティー。首相役を明石家さんまが務め、大臣役の草野仁、千原ジュニア、長嶋一茂らが寄せられた陳情を「受理」「却下」で判定、全員一致で「受理」となれば補助金をもらうことができる。

 山岸は「寄せられた問題は安倍政権が扱ってもいいような深刻なものもあるけれど、さんまさんと困っている方々の絡みが面白くて、あっという間でした」と収録を振り返った。「最初は緊張したけど、さんまさんがリラックスさせてくれて、ついていけば大丈夫と思いました。さんまさんの力に乗っかっただけですね」とその懐の広さに感激。

 NHKで担当したスポーツ番組でのミニスカート姿が話題となった山岸だが、今回は日本テレビ系「NEWS ZERO」同様ミニスカを封印。山岸は「そっちに皆さんの目が行ってしまうと良くないと思って……あれ?自意識過剰ですか?」と説明していた。

 同番組は、フジテレビ系で29日午後4時5分から放送。

 


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