AKB48板野友美が卒業セレモニー 「私の夢はこの先もずっと続いていきます」と涙

2013年8月26日 / 17:32

 卒業セレモニーを行った板野友美 (C)AKS

 「AKB48・2013 真夏のドームツアー~まだまだ、やらなきゃいけないことがある~」の東京ドーム公演最終日が25日、行われた。

 この日の公演は、福岡、札幌、大阪、名古屋、東京で開催された5大ドームツアー全11公演の千秋楽。板野友美の卒業セレモニーも行われた。

 板野のソロデビュー曲「Dear J」でコンサートが始まり、“ともちんコール”が会場中に鳴り響いた。中盤では舞台裏を見せる生着替えや映像とリンクした演出など、板野発案のアイデアを取り入れたステージングで楽しませた。

 アンコール明けにステージに登場した板野は、卒業曲「最後のドア」をパフォーマンスしながら目に涙を浮かべた。そして「桜の花びらたち」が始まり、ペンライトの光で作られた“TOMO”の文字が会場に浮かび上がると大粒の涙をこぼした。

 板野がパフォーマンスを終えると、卒業生の前田敦子と篠田麻里子がサプライズで登場。板野は、仲間たちに見守られながら「AKB48に入って8年がたちました。あのころは、このドームのステージに立てるなんて考えていなかったです」と振り返り、「掛け替えのない仲間と出会いました。メンバーと離れるのはさみしいです。でも、私の夢はこの先もずっと続いていきます。AKB48が教えてくれたことを胸に、一歩踏みだしたいと思います」とあいさつした。


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