さだまさし、「人生は明るく歌は暗く」 心臓外科の世界的権威の著書を推薦

2011年7月28日 / 22:51

 知り合いの医師を題材にした「風に立つライオン」など5曲を披露したさだまさし (c)KYODONEWS

 心臓外科の世界的権威である南和友氏の著書「解病(げびょう)~病気から解放される生き方~」の出版記念講演会が28日、都内で行われ、南氏と親交のあるシンガーソングライターのさだまさしが登壇し、歌とメッセージを贈った。

 さだと南氏は、ある患者の命を救ったことから親交ができ、さだは本書の推薦者にもなっている。

 まず、「案山子」と「秋桜」を歌ったさだが、「自分の歌は暗い歌が多いので、被災地で歌うと泣かれて困るし、“もっと景気のいい歌を”と言われたりもする。いっそ歌詞のない歌がいい」と言いながらハミングで「北の国から」を歌い出すと、会場は笑いに包まれた。

 「人生は明るく歌は暗く」がモットーというさだは、その後も軽妙なトークで笑いを誘いながら、知り合いの医師を題材にした「風に立つライオン」、アンコールでは「いのちの理由」を披露し、南氏の出版を祝福した。


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