AKB48田名部生来、「特撮勉強したい」 “マイティジャック”の隊員服姿を披露

2013年4月13日 / 13:44

 特撮ヒーローたちに囲まれ笑顔を見せる田名部生来

 円谷プロダクションの「ウルトラマンフィルムフェスティバル前夜祭 ウルトラマンだけじゃない上映会」が12日、東京都内で行われ、スペシャルゲストとしてAKB48の田名部生来、樋口真嗣監督、アニメ特撮研究家の氷川竜介氏が登場、トークショーを行った。

 同イベントは、「ウルトラマン」シリーズをはじめとする特撮ヒーローを数多く生みだした円谷プロダクションの創立50周年企画の一つとして、特撮ファン向けに開催されたもの。

 特撮作品「マイティジャック」の隊員服姿で登場した田名部は「(隊長役を演じた)二谷英明さんには到底及ばないけど、本当にカッコいい隊員服を着られてうれしい」とニッコリ。「(役に応じて)髪形を七三分けにジェルで固めてこようかと思ったけど、アイドルなので一応やめときました」とおちゃめに明かしていた。

 子どものころから「快獣ブースカ」ファンだいう田名部。この日、快獣ブースカに花束を渡し「一番初めに買ってもらったおもちゃがブースカの声の出るおもちゃで、ずっとその声をまねして遊んでいたんです」とうれしそうに話した。

 特撮好きをアピールした田名部だが、トークショーでは、樋口監督と氷川氏のコアなトークが早口で展開され、「へぇ~」「そうなんですね」と感心しながら、専ら聞き役に。氷川氏から「ちゃんとついて来れてる?」と気遣われる一幕もあった。トーク終了後、田名部は「まだまだ知らない世界が広がっていて、汗が出るくらい(2人が)熱い」とタジタジで「5月に特撮の本を出す予定なので、もっと勉強したいです」と意欲を燃やしていた。


芸能ニュースNEWS

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「小栗旬の『蜷川です』で大爆笑」「トニー(市原隼人)に真の役者魂を見て胸が熱くなった」

ドラマ2025年11月27日

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第9話が、26日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総勢25人超の全 … 続きを読む

「スクープのたまご」週刊誌記者・日向子が“婚活パーティー”に潜入調査 「ピンチの連発でハラハラした」「理念があれば強くなれる」

ドラマ2025年11月26日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新 … 続きを読む

「娘の命」“健司”津田寛治の最期に視聴者号泣 「やっぱり気付いていたんだ」「健司さんの人生はふびん過ぎる」

ドラマ2025年11月26日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いや … 続きを読む

「じゃあつく」“勝男”竹内涼真の母を中心に描かれた「神回」 「勝男は優しい、いい息子」「今回も安定の肌着」

ドラマ2025年11月26日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第8話が、25日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当た … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「『何ですか未来人って!』って文ちゃん=大泉洋のボヤきが聞こえてくるようだ」「ガッツリSFに突入してびっくりした」

ドラマ2025年11月26日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第6話が、25日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は野木亜紀子 … 続きを読む

Willfriends

page top