AKB48篠田「アイドルがネックだった」 写真集発売記念握手会で苦悩を明かす

2012年11月30日 / 15:44

 水色のワンピースを着て握手会を行った篠田麻里子

 AKB48の篠田麻里子が、写真集「Yes and No Mariko Shinoda」発売記念握手会を30日、東京都内で行った。

 この写真集は「バックパッカーとなって北海道へ」をテーマにした「Side―A」と「おしゃれでかわいい都会の野良猫」をテーマにした「Side―B」の2部構成。

 篠田は「撮影で一番苦労したのは(「Side―A」の草むらで寝転がっている)この写真です。写真で見ると、とてもかわいいのですが、虫たちがたくさんいてオフショットは顔がこわばっています」と振り返り、ほほ笑んだ。

 また、専属モデルとして女性誌「MORE」の表紙を飾ったことについて「とてもうれしかったです。最初はAKB48のアイドル(活動)がネックになったこともありました。批判されたり、ショックなこともありました」と自身の目標であったモデル活動を続けてきた胸の内を明かした。

 また、DA PUMPのISSAとの報道を受け、AKB48からの活動辞退を表明した増田有華について「昨日会った時に『迷惑掛けてごめんね』と言われました。卒業を決めるということは本人の意思だったり、いろいろあるとは思いますけど、明るく卒業を迎えたかったという感じでした。本人が望む形ではなかったと思う」とコメントした。


芸能ニュースNEWS

「ひと夏の共犯者」最終回 巧巳と眞希の恋が「はかなくて切ない」 「橋本将生くんの成長が見られた」「特別編が楽しみ」

ドラマ2025年12月20日

 timeleszの橋本将生が主演するドラマ「ひと夏の共犯者」(テレ東系)の最終話が、19日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大学生の主人公・岩井巧巳(橋本)が、推しのアイドル・片桐澪(恒松祐里)との夢のような同居生活 … 続きを読む

「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」「まさに『ノー・シェークスピア ノー・ライフ』というドラマだった」「最後はうるじい(井上順)もトニー(市原隼人)も楽しげに稽古していてよかった」

ドラマ2025年12月18日

 「もしもこの世が舞台なら、楽屋はどこにあるのだろう」(フジテレビ系)の第11話(最終話)が、17日に放送された。  脚本・三谷幸喜、主演・菅田将暉による本作は、1984年の渋谷「八分坂(はっぷんざか)」を舞台に、1人の演劇青年が老若男女総 … 続きを読む

「スクープのたまご」通報かスクープか…週刊誌記者が直面  「『週刊千石』はいいチーム」「人脈と信頼が大切」

ドラマ2025年12月17日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人記者・信田日向子(奥山)の目を通して“週刊誌の存在意義 … 続きを読む

「新東京水上警察」最終回、ラストの意味深な人影に考察合戦展開 「まさか黒木? 続編あるのか?」「続編は礼子が刑事に?」

ドラマ2025年12月17日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の最終話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大 … 続きを読む

「娘の命」“沙織”新川優愛の狂気が爆発 「レイコの孤独が胸に刺さった」「復讐に成功してほしい」

ドラマ2025年12月17日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第11話が、16日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追い … 続きを読む

Willfriends

page top