ゴールデン・グローブ賞発表 『風立ちぬ』は受賞ならず

2014年1月13日 / 17:12

 「第71回ゴールデン・グローブ賞授賞式」が12日(日本時間13日)、米ロサンゼルスで開催され、映画の部アニメ作品賞候補に挙がっていた宮崎駿監督の『風立ちぬ』は受賞を逸した。主な受賞は以下の通り。

 映画の部ドラマ部門作品賞:『それでも夜は明ける』、同男優賞:マシュー・マコノヒー(『ダラス・バイヤーズクラブ』)、 同女優賞:ケイト・ブランシェット(『ブルージャスミン』)

 映画の部ミュージカル・コメディー部門作品賞:『アメリカン・ハッスル』、同男優賞:レオナルド・ディカプリオ(『ウルフ・オブ・ウォールストリート』)、同女優賞:エイミー・アダムス(『アメリカン・ハッスル』)

 映画の部助演男優賞:ジャレッド・レトー(『ダラス・バイヤーズクラブ』)、同助演女優賞:ジェニファー・ローレンス(『アメリカン・ハッスル』)、同監督賞:アルフォンソ・キュアロン(『ゼロ・グラビティ』)、同脚本賞:スパイク・ジョーンズ(『her/世界でひとつの彼女』)、同作曲賞:アレクサンダー・イーバート(『オール・イズ・ロスト~最後の手紙』)、同アニメ作品賞:『アナと雪の女王』

 テレビの部ドラマ部門作品賞:「ブレイキング・バッド」、同男優賞:ブライアン・クラストン(「ブレイキング・バッド」)、 同女優賞:ロビン・ライト(「ハウス・オブ・カード 野望の階段」)


芸能ニュースNEWS

「スクープのたまご」週刊誌記者への罵倒シーンに反響 美容師の言葉が「正論で苦しい」「さすが文春」

ドラマ2025年11月5日

 奥山葵が主演するドラマ「スクープのたまご」(TBS系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、週刊文春を徹底取材して書かれた大崎梢氏の同名小説を実写化。大手出版社の「週刊誌」の編集部を舞台に、1人の若き新人 … 続きを読む

「娘の命」殺人事件の黒幕に“新堂”竹財輝之助が浮上 「竹財輝之助さん、またクズ野郎役」「全部がつながって面白い」

ドラマ2025年11月5日

 齊藤京子と水野美紀がW主演するドラマ「娘の命を奪ったヤツを殺すのは罪ですか?」(カンテレ・フジテレビ系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、55歳の母・篠原玲子(水野)が、壮絶なイジメで娘を死に追いやっ … 続きを読む

「じゃあつく」“ミナト”青木柚の衝撃発言に「扱いが難しい」の声 「“勝男”竹内涼真が便器に挟まれる姿がシュール過ぎて爆笑」

ドラマ2025年11月5日

 夏帆と竹内涼真がW主演するドラマ「じゃあ、あんたが作ってみろよ」(TBS系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、“恋人ファースト”ゆえに自分を見失ってしまった山岸鮎美(夏帆)と、“料理は女が作って当たり … 続きを読む

「新東京水上警察」“黒木”柿澤勇人のホラー的演出の登場に戦慄 「注いだワインの量が異常で怖かった」

ドラマ2025年11月5日

 佐藤隆太が主演するドラマ「新東京水上警察」(フジテレビ系)の第5話が、4日に放送された。(※以下、ネタバレあり)  本作は、水上警察を題材にし、佐藤隆太演じる碇拓真刑事と水上警察署のチームが、東京の海や川を警備艇で駆け巡り事件を追う、大迫 … 続きを読む

「ちょっとだけエスパー」「大泉さんの“ちょっとだけ福山雅治”に大爆笑」「人間は自分自身を救うことが一番難しいのかもしれない」

ドラマ2025年11月5日

 「ちょっとだけエスパー」(テレビ朝日系)の第3話が、4日に放送された。  本作は、会社をクビになり、人生詰んだサラリーマン(大泉洋)が、“ちょっとだけエスパー”になって世界を救う姿を描く完全オリジナルのSFラブロマンス。脚本は野木亜紀子氏 … 続きを読む

Willfriends

page top