松岡修造、中学生の悩みに答える 「14歳は、僕も一番迷った時期」

2012年8月19日 / 18:15

 今後の夢について「人を応援すること」と力強く語った松岡修造 (c)KYODONEWS

 14歳の世渡り術シリーズ新刊「大丈夫! キミならできる!」(河出書房新社刊)の発売を記念して「松岡修造の熱血トーク&サイン会」が19日、東京都内で行われ、著者で元プロテニスプレーヤーの松岡修造が登場した。

 トークショーでは、松岡が会場に集まった中学生の悩み相談に答えた。

 その後の会見で松岡は「14歳というのは、子どもでも大人でもない年代で、僕も一番迷った時期。僕の本を読んで、少しでも前向きに考えることができたらいいなと思います」と自著に込めた思いを語った。

 昨今、社会問題化している“いじめ問題”については「一言では言えない部分がある。子どもたちが相談できないという状況をつくってしまった、僕たち大人にも責任があると思います」と語った。

 また、テレビ朝日のロンドンオリンピックメーンキャスターを務めた松岡は「今回のオリンピックは、子どもたちに対して、強いメッセージ性があったのではないかと思う」と話し“4年後の五輪の応援団長も期待していいか”との質問には「僕が応援できなくなったら死人と一緒ですから。そんな(応援団長を務めることほど)うれしいことはないですね」と満面の笑みを見せた。


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