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映画『どうしようもない10⼈』が、2026年2⽉21⽇(⼟)から都内・新宿Kʼs cinemaで公開されることが決定した。
本作の舞台は、⽇本が3つに分断され、荒廃した未来世界=ワイルドタウン。⾷うに困る時代に、1⽇1粒で満腹になる“マンズ”が⽣み出したダブルミリオンダラーをめぐって、裏切り・だまし合うどうしようもない10⼈が2丁拳銃で撃ち合うガン・アクション映画だ。⼗⼈⼗⾊のガンオーケストラがスクリーンに響きわたる。
そんなどこにもない世界観を持った群像劇のリーダーとして存在感を示すのは、「王様戦隊キングオージャー」(23)をはじめ、数々の映画やドラマでコミカルからシリアスまで幅広く演じる実⼒派俳優の福澤重⽂。そして、独特の世界観を作り上げたのは、「踊る⼤捜査線」シリーズや『ウルヴァリン:SAMURAI』(13)などでチーフ助監督を務めた北川博康監督。
福澤と北川監督との出会いは、蜷川実花監督の映画『さくらん』(05)の撮影現場。当時20代だった2⼈は意気投合し、「いつか⼀緒に映画を作ろう」と約束した。それから20年後、北川監督は初の⻑編映画を作ることを決意する。⾃ら300万円を借り、800万円で映画の製作を開始する。その時、「主役は福澤重⽂しかいない」と思い、オファー。福澤も北川監督の気持ちに応え、ついに20年前の約束が結実した。
福澤は「20年来の仲間である北川さんが、ついに⻑編映画の初監督を務める。その作品に参加できたことを⼼からうれしく思います。⻑年、彼が⽴ち上げては消えていった企画を知っていたからこそ、撮影初⽇の朝には込み上げるものがありました。この映画は荒廃した近未来を舞台にしたガン・アクションですが、その根底には『どうしようもないやつでも、⽣きていていい』という監督の強い思いが込められています。⾦と権⼒を求め、時にぶざまで滑稽にだまし合い、奪い合う10⼈の姿を描きながらも、その奥には⼈間を肯定する優しさと希望があります。彼の覚悟と情熱に応えるため、⾃分も全⾝でこの作品に挑みました。この映画が一人でも多くの⽅に届くことを願っています」とコメントを発表。
一方、北川監督も「今回の作品作りにおいて、“どうしようもない”10⼈のキャラクターに最も多くの愛情を注ぎました。撮影前の3~4カ⽉を掛けて何度も試⾏錯誤をして⽣まれた“どうしようもない10⼈”です。⼈は⽣きていると、⼈⽣が思い通りにならず⾃分をどうしようもないやつだと感じる時がある。それでも、⽣きていていいじゃないか。『どうしようもないやつでも、⽣きていていい』。そんな思いを込めて作った映画です。ぜひ劇場で、10⼈のどうしようもなさを見てください」とコメントした。
また、主題歌「紅⾳詩(あかねうた)」を歌うのは、デビュー25周年を迎えた愛内⾥菜。ソロとしては『名探偵コナン 銀翼の奇術師』(04)の主題歌「Dream x Dream」から21年ぶりの映画主題歌となる。
そして本作の世界観を象徴する⾳楽を担当するのは、津軽三味線全国⼤会優勝や⽔野美紀プロデュースの舞台「礎の響~SEKIGAHAR~」(25)の⾳楽を担当するなど数々の実績を誇る津軽三味線奏者・佐藤通芳と、⽶⽶CLUB、渡辺美⾥、⽊根尚登など数々のアーティストの作・編曲を手掛けた編曲家の奈良部匠平。荒廃した近未来のガン・アクションに、津軽三味線の⾳⾊を掛け合わせ、映画史に残る異⾊のアクションシーンを⽣み出した。
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