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8月8日にリリースされたBABYMETALの4作目のアルバム『METAL FORTH』が、米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”で初登場9位を記録、メンバー全員が日本人のグループとしては史上初となるトップ10入りを果たしました。毎年のワールドツアー開催や海外フェス出演、海外アーティストとのコラボなど、グローバルな活躍を見せるBABYMETAL。今回は、そんな彼女たちがどの国で聴かれているか、データサービス「CONNECT」を使用し調査しました。
グラフは2025年1月3日~9月4日を計測期間とした、BABYMETALのストリーミング数の国別シェアを表したものです。グラフを見てみると、ストリーミング数のシェアはアメリカで最も多く、全体の25%を占めていることがわかりました。これは米ビルボード・チャートでの快挙を裏付けるもので、アメリカでの確固たる人気を示していると言えるでしょう。また、これまでのアメリカ各地でのツアー開催が、ファンベースの構築に繋がっていることも推測できます。次いで、出身国である日本(8.9%)、そしてドイツ(7.1%)が続きます。ドイツのバンド=エレクトリック・コールボーイとの楽曲コラボレーション(「RATATATA」2024年5月リリース)、ドイツにて開催されるロックフェス【Rock am Ring】への出演などにより、BABYMETALの存在がより多くの現地ファンに浸透したことが考えられます。ドイツではジャーマンメタル等のメタル文化が根付いており、彼女たちの音楽が受け入れられる土壌もあったのかもしれません。続いて、メキシコ(6.9%)、ブラジル(5.9%)と中南米地域の国が目立ちます。2024年10月から11月にかけて開催された自身初の中南米ツアーが、現地での人気をさらに加速させた要因であることが考えられます。
既述の上位5か国がシェアの半数以上を占めるものの、ヨーロッパや中南米、アジアと幅広い地域で聴かれている点や、その他地域が34%と高い比率を占める点を鑑みると、グローバルかつ多様な国々で人気を獲得していることがわかります。今月下旬からはアジアツアーをスタートさせるBABYMETAL。日本の音楽の海外進出におけるロールモデルとして、今後の動向にも注目が集まります。
※本記事は、ビルボードジャパンとルミネイトのメールマガジンにて配信された内容を加筆・修正したものです。世界の音楽データを分析できるツール「CONNECT」の詳細およびメールマガジンの登録は下記ページをご確認ください。
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