エンターテインメント・ウェブマガジン
TBSでは毎週日曜夜9時から、松本潤主演の日曜劇場「19番目のカルテ」が放送中。富士屋カツヒトによる連載漫画「19番目のカルテ 徳重晃の問診」(ゼノンコミックス/コアミックス)を原作に、「コウノドリ」シリーズ(TBS系)の坪田文が脚本を手掛ける、19番目の新領域・総合診療医を描くヒューマン医療エンターテインメントだ。9月7日(日)に最終回を迎える本作は、多くの人の心に寄り添い続けてきた。ここまで作品と向き合ってきた岩崎愛奈プロデューサーに、制作の舞台裏と最終話への思いを語ってもらった。

(C)TBSスパークル/TBS(撮影:加藤春日)
「徳重晃先生のような先生に診てもらいたい」という声がたくさん届いています。真摯(しんし)に患者さんと向き合う医師像を、松本潤さんが丁寧なお芝居で作り上げてくださったおかげだと思っています。そして、ありがたいことに、同じ病気で大変な思いをされている方やそのご家族の方から「自分のことを描いてもらえたようでうれしい」「病気のことを知ってもらえてありがたい」「痛みや苦しみをリアルに表現してくれてうれしかった」といった声を多くいただいています。おこがましいかもしれませんが、このドラマが少しでも病気と戦っている方の力になれているのだとしたら、本当にうれしいです。
撮影現場で松本さんのお芝居を見ていても「こんなお医者さんがいたら救われる方がいるだろうな」と思っていたので、その思いが届いてうれしかったです。松本さん演じる徳重先生の影響で、魚虎総合病院の先生たちや雰囲気は少しずつ変わってきましたが、それは徳重先生の真摯さや優しさが波及していったから。このドラマを見てくださった方にもその優しさが広がっていって、世界が今よりほんの少し優しくなったら…ということを大きな目標に掲げていたので、受け止めてくださった皆さんのおかげでその目標に少し近づけたのかなと感じています。皆さんから届いた声が私たちの力となって、これまで積み重ねてきたものに自信を持って取り組んでいます。
映画2026年7月24日
今夏は、ただ怖がらせるだけではなく、恋愛や社会風刺、青春ドラマなど異なるジャンルを巧みに掛け合わせた“異色ホラー”が目を引く。恐怖の中に笑いがあり、切なさがあり、現代社会への視線もある。そんな一筋縄ではいかない作品がそろった。 1本目は … 続きを読む
舞台・ミュージカル2026年7月24日
宅間孝行が主宰するエンターテインメントプロジェクト「タクフェス」の最新作、第14弾「北の島から」が11月20日から上演される。主演を務めるのは、本作が舞台初主演となる関口メンディー。日本最北の島・礼文島を舞台に、家族の絆を描き出す本作で、 … 続きを読む
ドラマ2026年7月23日
K-POPや韓国ドラマは、エンターテインメントであると同時に、韓国社会を映す鏡でもある。何気ない言葉やしぐさ、習慣の背景をたどると、その国ならではの価値観や歴史、人との関わり方が見えてくる。この連載では、韓国カルチャーを入り口に、知ってい … 続きを読む
映画2026年7月23日
若者たちの間でひそかにはやる絶対にやってはいけない遊び。それは、学校の誰もいない階段の13段目でカセットテープに日付と名前を吹き込むと、名前を吹き込まれた人は死ぬというものだった…。「呪怨」シリーズの清水崇監督が、アイドルグループ「FRU … 続きを読む
舞台・ミュージカル2026年7月22日
望海風斗と坂本昌行が出演するミュージカル「ファニー・ガール」が、9月8日から日生劇場で上演される。本作は、ニューヨークのブロードウェーレビュー、ジーグフェルド・フォリーズの大看板だったファニー・ブライスの伝記ミュージカルとして1964年に … 続きを読む