「こんばんは、朝山家です。」「文句ばかり言ってても朝子(中村アン)は情が深い」「賢太(小澤征悦)の方がまともなことを言ってると思うこともある」

2025年8月25日 / 12:00

(C)ABCテレビ

 「こんばんは、朝山家です。」(テレビ朝日系)の第6話が、24日に放送された。

 本作は、「キレる妻」中村アン&「残念な夫」小澤征悦のW主演による、衝突と罵声で困難を乗り越える一家の奮闘を描くホームドラマ。監督・脚本は足立紳。(*以下、ネタバレあり)

 晴太(嶋田鉄太)が突如、転校の意思を表明。朝子(中村)は、医師や学校の先生たちが言うように、様子を見るしか手がないことに歯がゆさを感じるが、当の晴太は、賢太(小澤)の映画の撮影現場に入り浸って上機嫌だ。

 一方、野球を辞めた蝶子(渡邉心結)はオンラインゲームに夢中。そんな子どもたちに、相も変わらず自分の理想を押し付ける賢太は、2人からキレられたり拒否られたりする。その上、晴太の転校話を聞かされていなかった賢太は、朝子に八つ当たりをする。

 放送終了後、SNS上には、「毎日これが繰り返されているのに、朝子さんはいろんな意味ですごい」「賢太は人をイライラさせる天才。朝子は“3人の子”の母親で大変だな」「結婚前の賢太と朝子はどんな感じだったのか気になる」「ほとんど朝子に同意。賢太の口癖『そうだけどさあ』がムカつく」「駄目夫の再現度が高過ぎてイライラしてくる。ほぼ実話なのが恐怖」などのコメントが上がった。

 また、「今回は相変わらずのカオスにちょっとしんみりをプラスしたいい回だった」「このドラマは、不意に流れてきた他人の家の愚痴ツイートを見てるような感覚」「朝子さんが相談に行って、最後は『様子をみましょう』で終わるってせりふ。確かに一気に突き放された気持ちになるよな」などの声もあった。

 そのほか、「文句ばかり言ってても朝子は情が深い」「朝子お母さん、何だかんだ言っても優しいなあ」「最初は朝子が愚痴ばかり言っているのが少し苦手だったけど、だんだん辛抱強くていい嫁さんに見えてきた。この印象の変化がこのドラマのうまいところ」「判断が難しいけど、賢太の方がまともなことを言ってると思うこともある」といったコメントもあった。

(C)ABCテレビ


芸能ニュースNEWS

廣瀬智紀主演のClassic Movie Reading「カサブランカ」 往年の名画の雰囲気を醸し出すキービジュアルを公開

舞台・ミュージカル2025年8月25日

 あの名作が甦る。世界で語り継がれている名作映画を朗読劇にして上演するプロジェクト「Classic Movie Reading」シリーズ。その第5作目となる最新作「カサブランカ」が、9月6日(土)~9月7日(日)に、東京・銀座博品館劇場で上 … 続きを読む

日曜劇場「19番目のカルテ」「石橋蓮司さんの全てが良かった」「滝野先生(小芝風花)が全力でぶつかっていく姿に心を打たれた」

ドラマ2025年8月25日

 日曜劇場「19番目のカルテ」(TBS系)の第6話が、24日に放送された。  本作は、松本潤がキャリア30年目で初の医師役に挑戦! 病気を診るだけでなく、心や生活背景を基に患者にとっての最善を見つけ出し、生き方そのものに手を差し伸べる19番 … 続きを読む

「奪い愛、真夏」“真夏”松本まりかの元不倫相手に衝撃事実 「“時夢”安田顕が抱き寄せるシーンは泣いた」

ドラマ2025年8月25日

 松本まりかが主演するドラマ「奪い愛、真夏」(テレビ朝日系)の第5話が、22日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、鈴木おさむ氏が脚本を務める「奪い愛」シリーズ最新作。主人公の海野真夏(松本)が元不倫相手にそっくりな御曹司 … 続きを読む

「しあわせな結婚」「まさかの真犯人。本当に考ちゃん(岡部たかし)なの?」「黒川が怖い。杉野遥亮じゃなければ許せないレベル」

ドラマ2025年8月22日

 「しあわせな結婚」(テレビ朝日系)の第6話が、21日に放送された。  本作は、妻が抱える“大きな秘密”を知った時、夫は彼女を愛し続けることができるのか? 脚本・大石静、主演・阿部サダヲと松たか子による、夫婦の愛を問うマリッジ・サスペンス。 … 続きを読む

「愛の、がっこう。」木村文乃とラウールの電話シーンに涙 「令和版のロミジュリ」「脳の出血が伏線でないことを祈る」

ドラマ2025年8月22日

 木村文乃が主演するドラマ「愛の、がっこう。」(フジテレビ系)の第7話が、21日に放送された。(※以下、ネタバレを含みます)  本作は、堅い家庭で育った真面目過ぎる高校教師・小川愛実(木村)と、文字の読み書きが苦手なホスト・カヲル(ラウール … 続きを読む

Willfriends

page top