故デヴィッド・ボウイ、軌跡を辿る集大成ボックス・セット・シリーズ完結編日本盤が9/24発売

2025年7月28日 / 09:00

 故デヴィッド・ボウイのキャリアを総括するボックス・セット・シリーズの第6弾にして最終章となる13枚組CDボックス・セット『アイ・キャント・ギヴ・エヴリシング・アウェイ[2002-2016]』が、海外では2025年9月12日に、日本でも輸入盤国内仕様の日本盤として9月24日にリリースされることが決定した。

 現在、今作に収録されている「ニュー・キラー・スター(セッションズ・アット・AOL・ライヴ・ヴァージョン)」が先行で公開されている。

 この第6弾ボックス・セットは、ボックス・セット・シリーズ、『ファイヴ・イヤーズ[1969-1973]』、『フー・キャン・アイ・ビー・ナウ?[1974-1976]』、『ア・ニュー・キャリア・イン・ア・ニュー・タウン[1977-1982]』、『ラヴィング・ジ・エイリアン[1983-1988]』、そして『ブリリアント・アドヴェンチャー[1992−2001]』に続く作品であり、日本盤もリリースされる13枚組CDボックス・セットと、輸入盤のみの取り扱いとなる18枚組180グラム重量盤アナログ・ボックス・セットという2形態での発売となる。

 彼にとって最後のスタジオ・アルバムとなった『★(ブラックスター)』に収録されている最後の楽曲のタイトル「アイ・キャント・ギヴ・エヴリシング・アウェイ」から名付けられたこのボックス・セットには、2002年から2016年の間にボウイが発表した『ヒーザン』(2002年)、『リアリティ』(2003年)、『ザ・ネクスト・デイ』(2013年)、『★(ブラックスター)』(2016年)という4枚のスタジオ・アルバムに加え、2013年にリリースされた『ザ・ネクスト・デイ・エクストラ E.P.』と、2017年1月の彼の誕生日にリリースされた『ノー・プラン E.P.』という2枚のEPが収録されている。

 また、そのキャリアの中でも最も愛されるツアーの一つとなった【A REALITY TOUR】のダブリン公演の模様を収録した2枚組ライブ・アルバム『リアリティ・ツアー』が、当日のセットリストを反映させた収録曲順に変更した新装盤として収録されているほか、2002年7月18日に開催された【モントルー・ジャズ・フェスティバル】でのパフォーマンスの模様を捉えた全31曲収録の2枚組未発表ライブ音源『モントルー・ジャズ・フェスティヴァル』も収録されている。

 さらに、アルバム未収録曲やオルタナティブ・ヴァージョン、Bサイド曲やサウンドトラックに提供していた曲など全41曲を収録したレア音源集『リ・コール6』も収録。この『リ・コール6』と未発表ライブ・アルバム『モントルー・ジャズ・フェスティヴァル』は、このボックス・セットのみでしか聴くことができない限定作品だ。なお、『★(ブラックスター)』と『ノー・プラン E.P.』を除く全音源は、デヴィッド・ボウイの共同プロデューサーであるトニー・ヴィスコンティの協力の下、新たにリマスターされた音源が収録されている。

 また、今までのボックス・セット同様、13枚組CDボックス・セットには全128ページの、そして18枚組180グラム重量盤アナログ・ボックス・セットには全84ページのブックレットが同梱されている。ここには今まで世に出ることのなかったボウイ本人のメモやイラスト、手書きの歌詞をはじめ、今作のジャケット写真も撮影しているフォトグラファーの鋤田正義氏やフランク・W・オッケンフェルス3世、マーカス・クリンコやマーク・”ブラモ”・アダムスらによる貴重な写真の数々、多数のメモラビリア、そしてアルバムの共同プロデューサーであるトニー・ヴィスコンティによる制作メモやジョナサン・バーンブルックによるデザイン・ノートを含む多数のライナーノーツが掲載されている。なお、日本盤にはここに掲載されている英文ライナーノーツの完全翻訳や歌詞・対訳を掲載した別冊ブックレットに加え、日本盤のみの限定特典として、特製ポスターが封入されることも決定している。

 CDボックス・セットには、ゴールド・カラーのディスクが採用されており、各ディスクはオリジナル・アルバムのアナログ盤を可能な限り復刻した紙ジャケットに封入されている。また、LPボックス・セットにはCDセットと同内容の作品が、オーディオファイル品質の180グラム重量盤アナログに収録されている。

◎リリース情報
『アイ・キャント・ギヴ・エヴリシング・アウェイ[2002-2016]』
2025/9/24 RELEASE(海外発売日は9/12)
WPCR-18770/82 26,400円(tax incl.)
https://davidbowiejp.lnk.to/icgea0216Pu


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