『ベテラン 凶悪犯罪捜査班』ジャパンプレミアにリュ・スンワン監督、ファン・ジョンミン、チョン・ヘインが登壇 本作の見どころを語る

2025年4月8日 / 12:00

 韓国映画『ベテラン 凶悪犯罪捜査班』のジャパンプレミアが、4月3日に東京・新宿ピカデリーで開催され、ファン・ジョンミン、チョン・ヘインらキャストと、リュ・スンワン監督が登壇した。

 2015年に公開された『ベテラン』の第2弾となる本作は、凶悪犯罪捜査班が新たな試練に挑むクライムアクション。ベテラン刑事ソ・ドチョルと新人刑事パク・ソヌは、悪人たちを粛正する“報復殺人”を実行しヒーロー扱いされる連続殺人犯を追う。前作に引き続き、リュ・スンワンが監督を務め、ファン・ジョンミンがドチョル、チョン・ヘインがソヌを演じた。

 大きな拍手とともに3名が登場。チョン・ヘインは、「お会いできて嬉しいです。緊張しますが頑張ります」と日本語で挨拶をし、場を盛り上げた。

 まず、「これから映画を観る皆さんへのメッセージ」を振られると、ファン・ジョンミン監督は「『ベテラン 凶悪犯罪捜査班』は私たちにとっても、韓国の映画産業に従事している人々にとっても、非常に重要な意味を持つ作品でした。コロナ禍で韓国の映画・芸術はダメージを受け、劇場で映画を観られない状況になっていました。そういう意味でも、この作品で映画館や韓国映画に活力が戻ってほしいと考え、とても努力しました。幸いなことに本当に多くの方に来ていただき、応援していただきました。韓国映画界も少し活気を取り戻したようにも思いますし、日本にお招きいただいたり、日本での上映にもつながったのではないかと思います」と話し、改めて「この場にお招きいただきありがとうございます」と感謝を伝えた。続けて「皆さんの感想も私に教えてください」と電話番号を読み上げるフリをし、会場からは笑いが巻き起こった。

 今作からキャストに参加したチョン・ヘインは、「学生のときにこの作品を見て魅了されていたので、合流できてまるで夢が叶ったような気持ちでした。また、一方でプレッシャーも感じていましたが、撮影が始まると、ファン・ジョンミンさんが自ら歩み寄ってくださったので、気楽な気持ちで楽しく撮影ができました」とコメント。ファン・ジョンミンは、「チョン・ヘインさんは、2作目からの参加で非常に大きなプレッシャーがあったと思うのですが、彼はスポンジのようにいろんなことを吸収して受け止める、本当に素晴らしいエネルギーを持っている俳優さんなので、ご一緒してどうだったというよりも、とにかく彼が持っている人への接し方や、作品の取り組み方を学ばせてもらったような気がします。チョン・ヘインさん、大好きです」と互いへのリスペクトを語った。

 韓国では350回もの舞台挨拶を行った本作。ファン・ジョンミン監督は「皆さんと目を合わせてご挨拶をしながら、映画をご紹介する空間は俳優である私たちにとって思い出に残る光栄なことなんです」と感謝を語った。日本での出演映画の舞台挨拶は初めてというチョン・ヘインは、「日本には何度も来たことがありますが、本業である俳優として、出演作を持ってご挨拶できることは本当に幸せで、胸がいっぱいになります。韓国ではたくさんの舞台挨拶を行いましたが、それによって健康になったんです。(会場の)階段を上り下りして、下半身が強くなりました。ここに立っていると舞台挨拶をしたときの時間がよみがえってきます。いいプレゼントをいただきありがとうございます」と笑顔でコメントした。

 最後にはフォトセッションが実施されたが、ファン・ジョンミンがチョン・ヘインに「会場を回ってきたらどうですか?」と提案。観客から喜びの声が上がる中、チョン・ヘインが会場を一周し、盛り上がりを見せ本イベントは終了した。

 映画は、4月11日より全国でロードショーとなる。

◎公開情報
『ベテラン 凶悪犯罪捜査班』
監督:リュ・スンワン
脚本:リュ・スンワン、イ・ウォンジェ
上映時間:118 分
出演:ファン・ジョンミン、チョン・へイン、アン・ボヒョン、オ・ダルス、チャン・ユンジュ、オ・デファン、キム・シフ、シン・スンファン
提供:KADOKAWA K プラス MOVIE WALKER PRESS KOREA
配給:KADOKAWA、KADOKAWA K プラス
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