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GfK Japanによるストリーミング再生回数レポートから、2024年11月4日~11月6日の集計が明らかとなり、ロゼ&ブルーノ・マーズ「APT.」が3,777,620回で首位を走っている。
同曲は米ビルボード・グローバル・チャート“Global 200”および“Global Excl. U.S.”の両方で2週連続首位獲得しており、同チャート史上、2週連続で全世界で2億回以上のストリーミングを記録した初の楽曲となった。なお、ビルボードジャパンのストリーミング・ソング・チャートにおいて、ロゼはBLACKPINK名義の「DDU-DU DDU-DU」で首位を記録したことはあるが、個人名義で初の首位獲得になるのか、そして、ブルーノ・マーズがエド・シーランに続き、同チャート首位に輝く2人目の欧米アーティストになるのか、次週発表のチャートに注目したい。
続いて、Creepy Nuts「オトノケ」(349.6万回/2位)、Mrs. GREEN APPLE「ライラック」(321.6万回/3位)が引き続きトップ3入り。AKASAKI「Bunny Girl」は11月6日チャート公開時より1ランク上昇し、現在289.4万回で4位を走行中だ。
そのほかトップ10には、11月4日に配信リリースされたBE:FIRST「Sailing」が初登場。現在7位を走っている。
◎Billboard JAPANストリーミング・ソング集計速報
(集計期間:2024年11月4日~11月6日)
1位「APT.」ロゼ&ブルーノ・マーズ
2位「オトノケ」Creepy Nuts
3位「ライラック」Mrs. GREEN APPLE
4位「Bunny Girl」AKASAKI
5位「Whiplash」aespa
6位「NEW LOOK」MISAMO
7位「Sailing」BE:FIRST
8位「Bling-Bang-Bang-Born」Creepy Nuts
9位「familie」Mrs. GREEN APPLE
10位「Same Blue」Official髭男dism
※Billboard JAPANの週間ストリーミング・ソング・チャートは、GfK Japanが提供するオンデマンド型音楽配信サービス(Amazon Music (Unlimitedおよびプライム会員向け音楽ストリーミング)、Apple Music、AWA、HMVmusic、KKBOX、LINE MUSIC、Rakuten Music、Spotify、TOWER RECORDS MUSIC)、プレイリスト型音楽配信サービス(dヒッツ、うたパス)、MRC Dataが提供するYouTube Musicの再生回数を合算して集計していますが、先ヨミ時点の集計値はGfK Japanのデータによる推定値となります。
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