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セリーヌ・ディオンが、現地時間2024年7月26日に開催される【パリオリンピック】開会式で待望の復帰を果たすと米バラエティ誌が報じた。
同誌によると公式な発表やパフォーマンスの可能性に関する詳細はないようだが、現地時間7月22日、セリーヌはパリのシャンゼリゼ通り近くのル・ロイヤル・モンソー・ホテルで目撃された。セリーヌは【アトランタオリンピック】の開会式で「パワー・オブ・ザ・ドリーム」を披露したことがある。
もし、彼女がステージに立てば、重度の筋痙攣を引き起こす稀な神経疾患であるスティッフパーソン症候群と闘病中であると明かす前に、【カレッジ・ワールド・ツアー】の北米公演をキャンセルして以来のパフォーマンスとなる。
今月初め、米TV番組『トゥデイ』の司会者ホダ・コットビーが『Watch What Happens Live』でアンディ・コーエンに、最近セリーヌと対談した際、彼女がステージ復帰の可能性について秘密を漏らしそうになったと語っていた。2人がセリーヌの敷地内を散歩していた時、ホダはセリーヌにいつ再びパフォーマンスをするのか尋ねたと説明した。セリーヌのマネジャーがカメラ外にいたため、セリーヌが彼女のチームに「言ってもいい?」と訊くと、彼らは即座に否定したとホダは述べた。
ホダは「だから、私は“何かあるに違いない”と思った」と振り返った。「【パリオリンピック】なら、素晴らしくない?【パリオリンピック】でセリーヌ・ディオン……すごいことになるでしょうけど、わかりません。彼女が再びライブでパフォーマンスするのは確かです」と続けた。
また、Amazon Prime Videoで配信されたドキュメンタリー『アイ・アム セリーヌ・ディオン ~病との闘いの中で~』で、彼女は「走れないなら、歩きます。歩けないなら、這います……私は止まりません」と再びステージに立つ決意を述べていた。
セリーヌがパリに滞在していて、オリンピックの開会式でパフォーマンスをする可能性があると報じられると、ファンたちは彼女がステージに復帰することに興奮した様子でSNSに書き込みをした。
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