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現地時間2024年6月18日、アリアナ・グランデが自身の話し方に関する批判を一蹴した。彼女が最近ペン・バッジリーのポッドキャスト『Podcrushed』に出演した際のインタビュー映像がネット上で拡散され、ある場面で声のピッチや音程を極端に変えていると指摘されたが、彼女は自分の声のトーンが変わることはいたって自然であると反論した。
インタビュー映像の一部が転載されたTikTokの投稿では、アリアナが新曲のレコーディングについて低いトーンで話し始めた後、突然高い音域にシフトしている。“この声の変わりよう?”とアップロードした者は動画にキャプションを付けている。
するとこの動画のコメント欄にアリアナ自身が登場し、話し方を偽っていると非難する他のコメントを牽制した。彼女は、映画『ウィキッド』の現場でグリンダを演じていたときに“2年間このように話していた”ことによる“癖”でトーンが高くなったと指摘した。
さらに、「そして喉(ボーカル)の健康もね」と彼女は続け、「私は歌っている量によって、声の位置(高い/低い)を意図的に頻繁に変えているよ」と書いた。最後の彼女は、「ずっとこうしてきたよ。バイバイ」と締めくくった。
アリアナの話し声の変化が指摘されたのはこのインタビュー映像が初めてではないが、彼女が明確な説明をしたことでこれが最後になるかもしれない。今年3月には、2024年の【アカデミー賞】で『ウィキッド』の共演者であるシンシア・エリヴォと一緒にプレゼンターを務めた際、グリンダ役に向けて変身したことを公言していたにもかかわらず、彼女の甲高い声のトーンについて同様の指摘が浮上した。
「オーディションの準備は半年間でした。毎日ボイス・レッスン、毎日演技レッスン」と彼女は2月に『ザック・サング・ショー』で語り、「毎日トレーニングして……自分の声まで変えるために、歌声とか……自分のすべてを解体して、この役を演じられることを証明しなければならなかったんです」と説明した。
一部の人々はこのインタビューでのアリアナの話し方に注目していたが、多くのファンは彼女がさらなる新曲を出す準備をしていると発言したことに興奮していた。彼女は、「ずっとスタジオにいるんですよ。【メット・ガラ】の翌日にスタジオに行って、10日間そこにいました。たくさん(曲を)書いていますし、もっとあるかもしれませんね。いつかデラックスを出したいです」と、米ビルボード・アルバム・チャート“Billboard 200”で首位を獲得したアルバム『エターナル・サンシャイン』のデラックス・エディションという形になるかもしれないと示唆した。
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